グンソク＆少女時代ユナ主演『ラブレイン』、トキメキ鑑賞ポイントを大公開！（2/2）

■ユン・ソクホ監督とオ・スヨン作家の再会！イ・ミスク＆チョン・ジニョンの共演！ウェルメイドドラマの真髄！

　『秋の童話』と『冬のソナタ』で、恋愛ドラマ界にその名を知らしめたユン・ソクホ監督とオ・スヨン作家が10年ぶりにタッグを組んだ『ラブレイン』は、最近定番化しているラブコメディーのスピーディーな展開よりも、人間本来の感性をより詳細に描いたラブストーリーを展開し、正統派恋愛ドラマの帰還を予告している。

　また、若者たちの愛はもちろん、イ・ミスク(2012年のキム・ユニ役)とチョン・ジニョン(2012年のソ・イナ役)の切ない大人の愛を描き、中高年層にはその時代の郷愁を、今の世代には変わらない愛のときめきを見せ、ウェルメイドドラマの真髄を披露する予定だ。

■チャン・グンソク、ユナ、そしてユン・ソクホ監督が語る『ラブレイン』の鑑賞ポイント

　チャン・グンソクは、「『ラブレイン』は、インスタントな恋ではなく、“待つことの美学”が存在するドラマ。70年代のイナとユニの純粋なラブストーリーが、ゆっくりとときめきを与えてくれるだろう」とし、期待感を表した。

　ユナは、「最近ではなかなか感じることのできない豊かな感性を持った純粋な正統派恋愛ドラマで、1970年代と2012年を同時に見ることのできる新鮮さも感じることができるだろう」と付け加えた。

　ユン・ソクホ監督は、「初回放送からチャン・グンソクとユナの演技者としての変身に驚くだろう。今まで見たことのない新たなチャン・グンソクとユナの魅力を感じることができる」とし、「美しく純粋で温かい、情緒的な満足を与えてくれるドラマとして、長く視聴者の記憶に残る作品になることを願っている」と語った。

　70年代の思い出を大切にしている中高年層はもちろん、今の世代の若者の感性にまで訴えかける『ラブレイン』は、視聴者の心をしっとりと濡らしてくれるものと期待されている。放送は、3月26日の夜9時55分にスタートする。（翻訳：宮本りさ）