【話題株】日本社宅サービスは株式分割で業績下方修正を押し返し高値更新

2012年3月20日 14:45

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  日本社宅サービス <8945> (東マ)は19日、94円高の739円まで上げて急続伸して昨年2月につけた昨年来高値715円を更新、高値近辺で堅調に推移し高人気が続いた。

  前週末16日大引け後に株式分割を発表、歓迎して分割権利取りの買い物が増勢となっており、今年1月に開示した今6月期業績の下方修正も織り込み済みとして下げ過ぎ訂正期待も高めている。

  株式分割は、投資家層の拡大と株式の流動性向上を目的にしており、昨年10月に続くもので、今年4月30日を基準日に1株を2株に分割する。

  株価は、昨年11月に実施した自己株式取得・立会外買付取引(買付価格570円)を手掛かりに588円高値まで上ぶれたが、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正・6月通期業績の下方修正と増減額修正が交錯する業績修正で556円と売られ、2Q累計業績発表とともに悪材料織り込み済みとして100円幅の底上げをした。業績自体は、通期純利益が2億1400万円(前期比24%減)と続落するが、PERは7倍台、PBRは1倍ソコソコ、配当利回りは3.6%と割り負けており、権利取り妙味を示唆している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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