【注目の決算発表】Drシーラボは2Q業績の下ぶれ着地が響き急反落

2012年3月9日 16:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ドクターシーラボ(Drシーラボ) <4924> は9日、1万500円安の37万4500円まで下げて急反落した。前日8日大引け後に今7月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、期初予想を下ぶれて減益転換して着地したことを嫌い利益確定売りが先行した。

  2Q累計業績は、利益が期初予想を4~2億円下ぶれ、前年同期比4%増収、1%経常減益、4%純益増益となった。

  累計販売個数500万個突破記念で限定発売した「アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEXスペシャル」などが好調に推移したが、通信販売の新規購入者の伸び悩み、対面型店舗販売の直営・百貨店での新規顧客獲得の遅れ、海外での米国、台湾での売り上げ減などで売り上げは目標に届かず、売上高営業利益率が、前年同期より1.9ポイント悪化し、第3四半期(3Q)に主力商品を多数リニューアルする計画で在庫評価損9800万円を計上したことなどが要因となった。

  7月通期業績は、主力販路の通信販売の回復が顕著であることや、3Q以降に大型商品のリニューアルを控えていることなどから期初予想を変更せず、純利益は、66億1000万円(前期比10%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

  株価は、今期業績の続伸予想でつけた昨年来高値52万6000円から輸出主力株買い・ディフェンシブ株売りの波及で36万500円まで調整、下値を固めていた。再度の下値確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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