興研はデュポンとの共同事業覚書締結で下げ過ぎを訂正し続伸

2012年3月8日 10:31

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  興研 <7963> (JQS)は、4円高の861円と続伸している。前日7日大引け後にデュポン・プロテクションテクノロジー事業部(東京都千代田区)、アゼアス <3161> (JQS)との3社間で防護服・呼吸用保護具の新製品開発、安全啓発の共同事業について覚書を締結したと発表、原発事故・東日本大震災のガレキ処理関連人気を高め、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

  同社株は、原発事故・ガレキ処理向けの防塵・防毒マスク特需思惑で昨年7月に昨年来高値1350円まで急伸し、850円安値まで大幅調整した。

  3社共同事業は、防護服の世界的なリーディングカンパニーのデュポンと同社販売代理店のアゼアス、呼吸用保護具のトップ企業の興研が、原発事故や鳥インフルエンザなどの感染症に伴うリスクに対応してBCP(事業継続計画)への関心の高まるなか、3社の技術力、製品開発力、販売力を組み合わせ製品開発、啓発活動を行なうことを目的にしている。

  興研の株価は、昨年来高値後に前12期業績の相次ぐ上方修正で1000円台をキープしていたが、今期純利益を4億円(前期比27%減)と前期の過去最高からの減益転換を予想したことが響いて200円幅の調整をした。PER10倍台、PBR0.5倍、配当利回り2.9%の下げ過ぎ訂正をサポートしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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