嵐・櫻井翔とAKB大島優子、TBS三夜連続ドラマ『ブラックボード ~時代と戦った教師たち~』で共演

2012年1月25日 18:44

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 嵐の櫻井翔とAKB48の大島優子がTBS三夜連続スペシャルドラマ『ブラックボード ~時代と戦った教師たち~』の第一夜で初共演する。

 『ブラックボード~時代と戦った教師たち~』では、「同じ学校の同じ教室」を舞台に、終戦後の1947年に生きた教師、高度経済成長後の1980年に生きた教師、そして平成の現代に生きる教師の姿が描かれる。3人の教師の姿を通して、日本の教育の歴史をたどる。

 第一夜の主人公、白浜正平を演じるのは櫻井翔。戦時中、「お国のために死ね」と生徒たちに教えた30歳の教師は、戦争が終わった後、黒板の前で「命」をどう語るのか。

 第二夜の主人公、後藤明は校内暴力の嵐が吹き荒れた1980年、体を張って生徒たちを止めた50歳の教師。体罰反対の声と管理教育の波に学校を追われた彼は、「希望」をどう語るのか。この教師を演じるのは、佐藤浩市。

 この他、第一夜には宮沢りえ、名取裕子、大島優子(AKB48)、北大路欣也。第二夜には志田未来、貫地谷しほり、木村多江、林遣都ら豪華な俳優陣が出演する。

 第三夜の主演および全キャストの発表は2月に予定されている。

 TBSによると、第一夜主演の櫻井は「報道番組など、様々な形で“戦争”を伝えさせて頂く中、“いつかドラマや映画で戦争を伝えることが出来たら…”という想いを、ずっと抱いていました。自身の30歳の節目の年に、この『ブラックボード』に参加出来ること。身の引き締まる想いであると同時に気合いに満ち溢れています」「この作品を通じて、大人、そして子供たちの“心の復興”を伝えられたらと思っています。宜しくお願い致します」とコメントした。

 また、第二夜主演の佐藤は「戦後この国は大きく様変わりし、親と子、教師と生徒の関係にも大きな轍が横たわるようになりました。しかしいくら関係性が希薄になっても、やはり人を繋ぐのは情実だと思います。体罰をもってしか生徒と向き合えない教師、自分の家族を振り返る事が出来なかったこの男に憐憫と愛情をもって演じさせてもらいました」と語った。

 第一夜に出演する大島は「私自身、戦争についての知識が浅い部分がありますし、遠い歴史の中のお話のような感覚をもっている世代だと思います。このドラマが、私と同世代の方たちが戦争に触れ、関心を持つきっかけとなる作品になるように、お芝居に全力で取り組みたいと思っています。また、戦争によって心の傷を負った登場人物たちが前に一歩踏み出す勇気を持てたのは周りの支えがあったから。私達もたくさんの方々に支えられながら、今この場所にいるので、迷いや不安を抱えながらも支えと共に未来に向かう人間達を作品を通してご覧いただければと思います」とコメントしている。

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