日立マクセル、スマホ等で外出先から自宅のデータにアクセスできるネットワークHDDを発売

2011年11月22日 09:52

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ネットワークHDD「ShareMax」(画像提供:日立マクセル)

ネットワークHDD「ShareMax」(画像提供:日立マクセル)[写真拡大]

  • 「ShareMax」利用イメージ(画像提供:日立マクセル)

 日立マクセルは21日、スマートフォンなどのモバイル端末を使って、外出先から自宅のデータにいつでもどこでもアクセスできるネットワークHDD「ShareMax(シェアマックス)」(M-2IHD500PS-JP.BK)を11月25日より発売すると発表した。

 ネットワークHDD「ShareMax」は、インターネット接続環境があれば旅先や出張先などからアクセス可能なクラウド。iPhoneなどのモバイル端末があれば、専用アプリケーションを通じて自宅の大容量データにアクセスできる。

 「ShareMax」の中にある思い出の写真、動画だけでなく、Microsoft OfficeファイルやPDFデータを外出先から閲覧できることから、プライベートやビジネスでも「ShareMax」に保存されたデータの利用シーンが拡がる。また、モバイル端末で撮影した写真や動画をすぐに「ShareMax」へ転送できるため、大容量の動画の撮影でも内蔵メモリの容量不足を気にせず、感動や興奮を手軽に共有することができる。

 ネットワークHDD「ShareMax」の特徴は、「写真や動画をすぐに『ShareMax』に転送できるので、スマートフォンのメモリ残量を気にせず撮れる」、「専用アプリを使って撮った写真や動画を離れた場所にいる家族や友人と共有して楽しめる」、「『ShareMax』をインターネット回線につなぐだけで簡単セットアップ!スマートフォンでアプリを開くだけ」、「2.5型HDD(500GB)搭載のコンパクトな省スペース設計、ファンレス設計で動作音も静か」など。

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