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ルノー・ジャポン、フレンチベーシックなスポーティーモデル「ルノー ルーテシアS」を限定発売
「ルノー ルーテシアS」(画像提供:ルノー・ジャポン)[写真拡大]
ルノー・ジャポンは13日、フレンチエレガンスをコンセプトにした、ダイナミックでエレガントな外観デザインが特徴の「ルノー ルーテシア」に、16インチの専用ホワイトアロイホイールや特別に塗装されたリアスポイラーなど、スポーティーな要素をちりばめた、フレンチベーシックなスポーティーモデル「ルノー ルーテシアS」を導入すると発表した。
同モデルを、フランス国旗の青、白、赤にちなんだ3色のボディカラーで、各色10台、合計30台限定で、10月13日から、全国のルノー正規販売店で販売を開始する。価格は、185万8,000円(税込)。
「ルノー ルーテシア」は、1990年に販売が開始された、ルノーが得意とするコンパクトクラスのモデル。発売以来2度のフルモデルチェンジを経て、2010年までの21年間に、100カ国以上の国で1,000万台以上が販売された。また、1991年に初代が、2006年には3代目がヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど、高い評価を受けている。
「ルノー ルーテシアS」は、「ルノー ルーテシア」に、16インチの専用ホワイトアロイホイール、特別に塗装されたフロントエアインテーク下部、リアスポイラー、サイドミラーなどを装備したスポーティーな特別車。
採用しているトランスミッションは、マニュアル・トランスミッション(MT)で、MTを駆使しながら小気味良く車を走らせるという、フランス車の大きな魅力のひとつを楽しむことができる。また、ボディカラーは、フランス国旗の3色のトリコロールにちなんで、「ブルー エクストレームM(青)」、「ブラン グラシエ(白)」、「ルージュ ビフ(赤)」を設定した。
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