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日産、新型「モコ」が発売20日で受注1万台を突破
日産自動車は7日、2月15日にフルモデルチェンジして発売した軽自動車「モコ」の受注が3月6日時点で累計1万1,354台になったと発表した。目標としていた月間4,000台の約3倍近くに達しており、同社は「好調な滑り出し」としている。
「モコ」は、スズキからOEM供給を受けているモデルで、新型モコは3代目にあたる。旧型からフロントガラスとフロントドアガラスの面積を拡大したほか、新プラットフォームの採用で室内長を最大180㎜拡大するなどして、室内空間の開放感を高めている。
同社によると、3フロントマスク、車室内の広さ、インテリアの質感の高さ、タッチパネル式オーディオなどが、幅広い客層から評価されているという。
グレード別、本体カラー別の受注内訳は以下の通りだった。
<グレード>
X(2WD) 61%
X(4WD) 12%
S(2WD) 18%
G(2WD) 5%
S(4WD) 4%
G(4WD) 1%
<本体カラー>
アーバンブラウン 41%
モコベリー 19%
スノーパールホワイト 13%
ミルクティーベージュ 11%
アロマティクアクア 10%
カシミールブルー 6%
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