【銘柄フラッシュ】大塚ホールディングス、キヤノン、三菱ＵＦＪが軟調

　　２８日後場の東京株式市場は、引き続き手控え気分が強く模様ながめ。大塚ホールディングス <4578> が東証１部の売買代金トップで３７円安の２０３１円と１．８％安。昨年１２月に上場し、本日の終値でＴＯＰＩＸ（東証株価指数）算出銘柄になるため指数下落の影響。売買代金２位のキヤノン <7751> は昨日発表の決算が市場予想並みとあって１３０円安の４０６５円と３．１％安、３位の三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ <8306> は日本国債の格下げが影響し１２円安の４３４円とメガバンクはそろって軟調。（情報提供：日本インタビュ新聞社＝Ｍｅｄｉａ－ＩＲ）

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