【銘柄フラッシュ】フージャースは特定筋が注力、栗本鐵工は低PBRで高い

2011年1月20日 18:19

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  東証1部の値上がり率1位はマンション分譲のフージャースコーポレーション <8907> で12月の大幅増益見込み発表から特定の筋が注力とかで5150円高の4万5300円と12.8%高。2位は栗本鐵工所 <5602> で低PBRがいわれて前引けの4位からランクアップし14円高の130円と12.7%高、3位の丹青社 <9743> は1月決算好調とされて34円高の417円と8.9%高、4位はアコム <8572> で外資接近説などで再騰も後場は伸び悩み105円高の1461円と7.7%高だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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