CKEレストランツ・ホールディングスが500軒目の海外レストラン店舗のオープンを発表

ロシア・サンクトペテルブルクのバルカニアに新店舗

（米カリフォルニア州カーピンテリア）- （ビジネスワイヤ） -- CKEレストランツは今週、カールス・ジュニアとハーディーズの新店舗をオープンして海外レストラン店舗500軒目の節目を迎えました。4月6日、ロシアにおけるカールス・ジュニアの専属開発業者のブライト・スターが、カールス・ジュニアの最新店舗をロシア・サンクトペテルブルクのバルカニアにオープンしました。ブライト・スターは、CKEレストランツ・ホールディングスの大手国際フランチャイジーの1社であり、先日マスターフランチャイズ契約を締結しました。この契約により、ロシア市場での同ブランドの継続的な成長に拍車がかかることが見込まれます。

サンクトペテルブルクのカールス・ジュニアのオープンから1週間経たない時期にハーディーズの店舗をクウェートとサウジアラビアにオープンしたクウェート・フード・カンパニーは、惜しくも海外店舗500軒目の店舗のオープンを逃しました。CKEレストランツ・ホールディングスとクウェート・フード・カンパニーは四半世紀におよぶ関係を持ち、ハーディーズ単独での250店目のオープンが今年予定されています。

CKEレストランツ・ホールディングスの最高経営責任者（CEO）のアンディー・パズダーは、次のように述べています。「今回500軒目の海外レストラン店舗の節目に到達したことは、当社ブランドの世界的成長、フランチャイズパートナーの能力、当社の海外市場への急速な拠点拡大に対する注力をまさしく裏付けるものです。」

500店舗目のオープンはCKEレストランツの積極的な海外市場への拡大計画の一環です。この計画の下、過去2年間で148店の海外レストランがオープンし、当社の歴史において初めて国外での開発ペースが国内での成長を上回りました。当社は過去2年間で、トルコ、パナマ、カザフスタン、カナダ、ニュージーランド、コスタリカ、エクアドル、タイ、ドミニカ共和国、ブラジルの10カ国に初進出し、レストランをオープンしました。

国際的な成長の展望は明るく、今後5年間でデンマーク、グアテマラ、プエルトリコの市場へ進出し、拠点を倍増させる計画です。

高級でコンテンポラリーなデザインのレストランで素晴らしい商品の販売と優れたサービスを提供することに重点を置く戦略が、カールス・ジュニアとハーディーズを新市場の競合ブランドから差別化しています。

CKEレストランツ・ホールディングスの国際開発担当執行副社長のネッド・ライアリーは、次のように述べています。「当社は強力な国際フランチャイジーのグループを有しています。ブランドの成長に対するフランチャイジーの熱意と情熱により、カールス・ジュニアとハーディーズの海外レストラン店舗1000軒目をオープンするという目標を次の5年間で達成できると確信しています。」

CKEレストランツ・ホールディングス

CKEレストランツ・ホールディングスは、米国カリフォルニア州カーピンテリアに本社を置く非公開企業です。2013会計年度末時点で、当社はその子会社を通じて所有する42州と28の国および米国領のフランチャイズまたは当社運営のレストランは、世界で合計3318軒となりました。これには、カールス・ジュニア（Carl's Jr.®）1369軒とハーディーズ（Hardee's®）1944軒のレストランが含まれます。CKEレストランツ・ホールディングスの詳細についてはwww.ckr.com、または各ブランドのサイトのwww.carlsjr.comおよびwww.hardees.comをご覧ください。

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