~ 大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台 滋賀・びわ湖で感じる戦国ロマン ~『びわ湖光秀号』が登場します

プレスリリース発表元企業:琵琶湖汽船株式会社

配信日時: 2020-03-16 10:00:00

琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川戸 良幸)はこの度、滋賀県観光キャンペーン「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」を盛り上げようと、所有する船舶「いんたーらーけん」を大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公“明智光秀”をイメージした装いにリニューアルしました。
白黒2色を基調としていたメインカラーを、明智光秀の家紋「水色桔梗」を想起する浅葱(あさぎ)色(いろ)(水色)に変更。また、船体随所に桔梗紋をあしらい、明るく爽やかな印象に仕上げました。
リニューアルした「いんたーらーけん」は、新たに、愛称を『びわ湖光秀号』と命名し、今津港の当社新社屋竣工日の翌日となる3月23日(月)より竹生島クルーズ今津航路に就航する予定です。
『びわ湖光秀号』の運航が、多くのお客様に滋賀へお越しいただけるきっかけに繋がればと考えております。
リニューアル詳細は、以下の通りです。
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1. 「いんたーらーけん」船舶概要
全 長:26.01m
総トン数:56.0トン
主 機 関:YANMAR
幅 :5m
最高速力:21.20ノット
実馬力(ps):575×2
深 さ:1.7m
船 質:軽合金
旅客定員:170名
喫 水:0.6m
進水年月:1981.5.11

2. デザインコンセプト
外 装
光秀の持つ知的な側面をイメージした明るく爽やかな浅葱色(水色)と、家紋である桔梗紋をモチーフに使いモダンに表現。
内 装
モノトーン基調のインテリアにアクセント的にヘッドカバーを配置することでイベント性を強調。

3. 就航航路
竹生島クルーズ(今津航路)を中心に、貸切船やイベントクルーズ船としても運航します。
竹生島クルーズ ※運航ダイヤ詳細は当社ホームページをご参照ください
今津航路 1日4便運航
長浜航路 1日5~9便運航
びわ湖横断航路 1日5便運航

竹生島
びわ湖の最北端、長浜市に属する周囲約2キロの小島。島内には西国三十三所観音霊場第三十番札所である宝厳寺や都久夫須麻神社があり、古くより信仰の島として崇められており、年間約15万人の観光客が訪れる。浅井長政や豊臣秀吉ゆかりの国宝・重文が数多く残る、戦国武将ゆかりの地でもある。

4. その他
滋賀県観光キャンペーン「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」
2019年10月22日~2020年12月(予定)
2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台・滋賀。滋賀県では100を超えるプログラム・イベントを通して、県全域で県内に多く残されている戦国時代の人物、史跡、逸話・伝承などに焦点を当て、その魅力を体験してもらう観光キャンペーンを実施しています。
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/208196/table_208196_1.jpg

※画像は全てイメージです

以 上


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