DG Lab、「Whole Earth 2020 @Tokyo」をテーマに、THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2020 TOKYOを開催

プレスリリース発表元企業:株式会社デジタルガレージ

配信日時: 2020-02-04 12:27:10

~「Whole Earth Catalog」から50年、これからの未来・テクノロジーを考える~



 オープンイノベーション型の研究開発組織「DG Lab」を運営する、株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)、株式会社カカクコム(東証一部 2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)、株式会社クレディセゾン(東証一部 8253、本社:東京都豊島区、代表取締役会長 CEO:林野 宏)、KDDI株式会社(東証一部 9433、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 誠)の4社は、DGが渋谷パルコDGビルの18階に新たに設ける、カンファレンスホール「Dragon Gate」のこけら落としとして、2020年3月13日(金)に「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2020 TOKYO」を開催します。本カンファレンスは、最先端のインターネット技術やその周辺で生まれるビジネスに関心のある方々を対象としたものです。2005年の初開催から今回で21回目となります。

 今回はデジタルガレージ25周年記念企画として、「Whole Earth 2020 @Tokyo ~Whole Earth Catalogから50年、これからの未来・テクノロジーを考える~」をテーマに掲げます。「Whole Earth Catalog」は、50年前にヒッピーカルチャーに多大なる影響を及ぼし、IT革命の哲学的基礎になった伝説の雑誌です。スティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の卒業式の式辞で、卒業生に贈る言葉として「Whole Earth Catalog」の最終号の裏表紙を飾ったことで有名な言葉 「Stay Hungry. Stay Foolish.」を引用しました。

 今回のカンファレンスは、「Whole Earth Catalog」の創刊者であるStewart Brand氏をメインゲストとして招きます。創刊当初より地球環境やその限られた資源の中で生きる手法を紹介する「Whole Earth Catalog」の視点を通じ、文化とテクノロジーがIT革命に与えた影響や、次の25年の未来に向けて、必要な技術や持続可能なビジネスについて議論します。
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ホスト:林 郁(DG共同創業者 グループCEO) 伊藤 穰一(DG共同創業者 取締役)

主なスピーカー(敬称略、順不同):Stewart Brand(「Whole Earth Catalog」 創刊者・編集者)、村井 純(慶應義塾大学 環境情報学部 教授)、John Markoff(スタンフォード大学 Stanford Institute for Human-Centred AI Institute (HAI) フェロー)、佐藤 輝英(BEENEXT ファウンダー)、長谷部 健(渋谷区長)、Ryan Phelan(Revive & Restore 共同設立者 / エグゼクティブディレクター)、伊藤 穰一(DG 共同創業者 取締役)

※ 登壇者は随時更新予定です。最新情報はオフィシャルサイト(https://ncc.garage.co.jp/)をご確認ください。

【開催概要】
日時: 2020年3月13日(金) 13:00~18:00(開場12:30)
会場: 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ DGビル 18F
株式会社デジタルガレージ カンファレンスホール「Dragon Gate」
共催: 株式会社デジタルガレージ、株式会社カカクコム、株式会社クレディセゾン、KDDI株式会社
協賛: 株式会社大和証券グループ本社、TIS株式会社、株式会社りそな銀行
料金: 一般 30,000円 (2月29日(土)まで早期割引 25,000円)
学生 3,000円
定員: 約500名
オフィシャルサイト: https://ncc.garage.co.jp/
チケット購入方法: 上記サイトより、チケット購入ページにお進みください。

【DG Labについて】https://www.dglab.com/
 DGと株式会社カカクコム、株式会社クレディセゾン、KDDI株式会社が共同で運営するオープンイノベーション型研究開発組織。協賛パートナーとして、株式会社大和証券グループ本社、TIS株式会社、株式会社りそな銀行が参画。

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