金沢駅西口複合開発プロジェクト 施設名称を「クロスゲート金沢」に決定

国内外から人・モノ・情報が集う玄関口を表現したロゴマークを採用

オリックス株式会社（本社：東京都港区、社長：井上 亮）は、このたび、金沢駅西口複合開発プロジェクトの施設名称を「クロスゲート金沢（CROSS GATE KANAZAWA）」に決定しましたのでお知らせします。



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施設名称である「クロスゲート金沢」には、「世界の交流拠点都市」を目指す金沢の玄関口で、ヒト、コト、モノが交差する新しい交流の場として、地域の皆さまと来訪者が交わり、賑わいや新しい価値が創造される施設にしてまいりたいという思いを込めています。

また、3階には屋上庭園「みらいの丘」を設置します。本施設の中心的な位置にあり、地域の方、国内外の観光客など施設の利用者が集まる広場では、イベントなどを定期的に開催する予定です。

2020年6月の開業を目指し、金沢の新しい情報を発信する場として推進してまいります。

1. 名称、ロゴマーク概要
名称：「クロスゲート金沢」
国内外から人・モノ・情報が集い、その交流を通じて新しい価値を創造していく「世界の交流拠点都市」を目指す金沢の玄関口として、地域の発展に貢献したいという思いを込めています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/23075/594/resize/d23075-594-612292-1.jpg ]

ロゴマークは、加賀五彩と言われる黄土と臙脂（えんじ）の色を利用し、ゲートをイメージした外枠に、3本柱のデザインを施し、人が集まっている様子とさまざまな施設が集まる複合施設であることを表現しています。


2．金沢駅西口複合開発プロジェクト概要
2016年4月に金沢市が公募した「インターナショナルブランドホテル事業」として、JR金沢駅の西側に位置する7,423.74平方メートル の土地を取得し、複合施設を開発するプロジェクトです。複合施設は、「ハイアット セントリック 金沢」、「ハイアット ハウス 金沢」、分譲マンション「ザ・レジデンス金沢」、商業施設などで構成されます。
北陸の中心都市である金沢の駅前に、国際的に評価の高いハイアット ホテルズ コーポレーションのホテルブランドである「ハイアット セントリック」「ハイアット ハウス」の2つのブランドを核とした複合施設を建設し、新しい賑わいの演出、交流の場の提供を目指しています。


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