静岡の家具メーカー森下木工所が新コーポレートサイトを公開！

静岡にて創業73年を迎える株式会社森下木工所（本社：静岡市駿河区）は、「末永く愛される家具造り」を信条として、静岡の伝統的な指物技術で家具製造を行うファクトリーメーカーです。この度、コーポレートロゴをリニューアルすると共にECサイトを併設した新コーポレートサイトを公開しました。



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コーポレートサイトはこちら：　https://morishitawood.co.jp
　　
今回の刷新により、国産材を中心としたヤマザクラ、ケヤキ、タモ等を主材とした木の素材を最大限に生かした材料に、伝統技術である「駿河指物」の仕口（しぐち）を取り入れた商品を、現代の生活に寄り添うデザインにて提案をしていきます。
また、国産材を使ったインテリア小物や、従来のオーダー家具にに加えて、厳選された無垢材を職人の手で製作する造作家具にも対応していきます。


　
[画像2: https://prtimes.jp/i/39963/7/resize/d39963-7-103497-9.jpg ]


【森下木工所のコーポレートロゴをリニューアル】
モリシタの「モ」をモチーフに、駿河指物で使われる木材を組み合わせる継手・仕口の技法と接合部分、留(とめ)、の要素を加えたシンボルマーク。 森下木工所の職人の技術力や生み出されるプロダクトの精度を表現しています。
デザイン： SUNNY SIDE CAMP
https://sunny-side-camp.tumblr.com




【ECサイトを併設した新コーポレートサイトを公開】
駿河指物をベースとした商品がWEBサイト上でも閲覧、購入できるようになりました。
今まで静岡のショップのみ展開していたインテリア小物の新商品も掲載されています。

プロダクトページはこちら：　https://morishitawood.co.jp/product/


[画像3: https://prtimes.jp/i/39963/7/resize/d39963-7-979532-1.jpg ]

・楕円スツール
無垢材を使った安定感のある楕円形状のスツールです。
クサビほぞでジョイントしてある脚はねじ釘を一切使わずにデザイン処理をしています。
素材：栗(クリ)、もしくは桜(サクラ)
塗装：ウレタン(クリ) 、エコオイル(サクラ)
サイズ：W400 D300 H420 mm
価格29,000円（+税）


[画像4: https://prtimes.jp/i/39963/7/resize/d39963-7-297017-4.jpg ]

・欅(ケヤキ) 三方留座卓 拭き漆仕上げ
現代のリビングに付随する小上がり和室にもピタリと納まるサイズのシンプルなデザインの座卓です。脚と天板は三方留という指物技法でジョイントしており、塗装は、静岡伝統の『拭き漆」の仕上げとなっています。
素　材 ：欅(ケヤキ)
塗　装：拭き漆
サイズ：W830×D830×H360
価格：280,000円（+税）


[画像5: https://prtimes.jp/i/39963/7/resize/d39963-7-669446-7.jpg ]

・キャニスター
防湿、防虫、抗菌と保存力に優れた国産の桐を使ったキャニスター。
取り出し口のアクセントの木のは3種(花梨カリン、黒檀コクタン、黄檗キハダ)から選べるので、コーヒーや緑茶、紅茶などで使い分けができます。
素材：桐(キリ) 、アクセント部(花梨カリン、黒檀コクタン、黄檗キハダ)
塗装：ウレタン
サイズ：W90 D80 H165 mm
価格12,000円（+税）


【会社概要】
<株式会社 森下木工所>
創業 : 1946年4月
代表 : 代表取締役 栄田 俊
本社所在地: 静岡市駿河区中島2811事業内容:家具並びにインテリア用品の企画、デザイン、設計、製造及び加工、卸、販売、オーダー、修理対応

創業1946年の森下木工所は、「末永く愛される家具造り」を信条として、静岡の伝統的な指物技術で家具製造を行うファクトリーメーカーです。丸太で購入した国産広葉樹材を自社工場にて、高い指物技術と、一職人が材料の選定から木地製作、最後の仕込み(まとめ)までを担当する「一貫製作」を守りながら、MADE IN 『SHIZUOKA』の商品を提供しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/39963/7/resize/d39963-7-391062-11.jpg ]


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