日韓関係がなぜこんなに問題になっているの? 歴史的記録に基づいて、事実と嘘を、ちゃんと見分けましょう。

プレスリリース発表元企業:桜の花出版

配信日時: 2019-08-23 10:00:00


日韓関係がいまや戦後最悪とも言われるほどに悪化しています。韓国は全て日本が悪かったと主張し続けていますが、その主張には、実は全く歴史的根拠がありません。しかしながら、日本がこれまでそのことを指摘し根拠を挙げて反論してこなかったために、両国の関係はここまでこじれてしまったのです。まずは事実を知ること。そのためには、当時の記録、それも利害関係のない第三者の客観的な記録を知ることが最も重要です。

桜の花出版では、日韓関係の正しい歴史認識を助ける日本統治時代の貴重な一次史料『THE NEW KOREA―朝鮮が劇的に豊かになった時代』(イギリスの植民地学者アレン・アイルランド著)、『1907(伊藤侯爵と共に朝鮮にて)』(ジョージ・トランブル・ラッド著)、『朝鮮はなぜ独立できなかったのか 1919年 朝鮮人を愛した米宣教師の記録』(アーサー・J・ブラウン著)の3冊セット割引キャンペーンを実施しています。

日本が日韓併合の35年間で行った本当のこと

日韓併合から109年、日本の敗戦によって朝鮮統治が終わってから74年になる今日でも、「植民地支配」によって搾取されたという韓国からの日本批判が続いています。そもそも日本による朝鮮統治は具体的にどのようなものだったのでしょうか。はたして朝鮮は帝国主義的な「植民地」だったのでしょうか。

あまり知られていませんが、日韓併合前の朝鮮において、女性は奴隷同然で何の権利も与えられていませんでした。さらにはそれ以下の奴婢(ノビ)・白丁(ペクチョン)と呼ばれた本物の奴隷たちが人口の半分を占め、特権階級である両班たちから非人道的な扱いを受けていました。
その奴隷制度を廃止し、衛生面をはじめ劣悪だった状況を一気に改善し、朝鮮の劇的な近代化を行なったのが、日韓合邦の歴史的事実なのです。

日本は巨額の予算を投じ、首都京城(ソウル)を東京よりも近代化させました。インフラ、医療、公衆衛生、教育、司法制度や経済政策にいたるまでの健全化、近代化を成し遂げたのです。そして昨今の日韓関係からは想像しにくいですが、そのことを当時の朝鮮人と台湾人の大半が喜んでおり、日本人との関係も良好だったのです。日本の朝鮮統治は、支配国の一方的な搾取である植民地支配とは一線を画すものであったことは、いまや日本人にも忘れられているのが実情です。


当時の朝鮮を訪れた英国の研究者が評価した日本の政策

この客観的事実を、当時最も著名な植民地研究家のアレン・アイルランドは1926年にニューヨークで刊行された著書「THE NEW KOREA」の中で克明に分析しました。そして日本の統治を西欧列強のいかなる政策よりも優れているとして高い評価を与えています。


今日に至るまで、根拠のない捏造の歴史で日本を批判し続ける韓国は真実を直視しない限り、かつて確かに存在した日本と韓国の友好関係が戻ることはないでしょう。そして日本人も韓国による事実無根の主張に対しては、歴史の事実を持って反論するのが最も有効でしょう。

桜の花出版ネットストアでは、日韓問題の原点である朝鮮の日本統治時代の真実を知るための歴史書を9月30日(月)まで3冊セットで定価より約15%引きの、8,800円(税込)でご提供しています。いずれも第三者である欧米の専門家が実地に見聞し、詳細かつ客観的に分析した貴重な一次史料です。


【対象商品】
●『THE NEW KOREA―朝鮮が劇的に豊かになった時代』【日英対訳】
植民地研究の第一人者であったイギリスの研究者による日韓併合の分析。
インフラ、医療、教育、公衆衛生など、朝鮮の近代化の背景にあった日本の尽力が莫大な客観的データによって明らかになる。朝鮮史を語る上で欠くことのできない書籍。


著者:アレン・アイルランド(Alleyne Ireland, 1871-1951)
イギリス生まれの世界の植民地統治研究の専門家、第一人者。シカゴ大学委員、王立地理学会特別会員であり、アメリカの雑誌などに広く執筆活動を行なう。1901年、米シカゴ大学の招きにより、極東の植民地運営を研究するための委員会の責任者に任命され、3年間極東に派遣され、イギリス、フランス、オランダ、そして日本による植民地経営のシステムを研究。6カ月間のフィリピン滞在の後、アメリカに戻り、新しく設立されたシカゴ大学の植民地・商業学部の責任者に就任。日本による朝鮮の合邦政策について研究をまとめ、1926年にニューヨークで『THE NEW KOREA』を出版。その研究方法は、様々な客観的データを用いて中立的な立場で現実を把握することに努めており、研究は学術的に高い評価を受ける。当時広く執筆活動を行ない、著書は10冊。
【書籍情報】
単行本: 695ページ
出版社: 発行 桜の花出版/発売 星雲社
ISBN-10:4434181815

ISBN-13: 978-4434181818
発売日: 2013/8/26
サイズ: 20.8 x 15 x 3.8 cm
https://www.sakuranohana.jp/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NDMyMSMyMjY3NzkjNDQzMjFfaFVSUkVqS1pYZy5qcGc.jpg ]

●『1907(伊藤侯爵と共に朝鮮にて)』【日英対訳】
アメリカ人のジョージ・トランブル・ラッド博士が、日本の保護国であった朝鮮での体験をもとに綴った貴重な記録。本書は、日本と韓国の合邦(1910年)直前の朝鮮半島の様子を、外国人の目で伝えているという点と、この時期の中心人物であった伊藤博文侯爵の言動を近くで見聞する機会に恵まれた人物の記録という点で、他にはない価値ある記録である。


著者:ジョージ・トランブル・ラッド(George Trumbull Ladd, 1842-1921 )
名門イェール大学で哲学の教授を務めた人物。また、哲学だけにとどまらず幅広い学問分野で活躍し、特に心理学ではアメリカ心理学会の第二代会長に就任しており、日本の心理学の草創期に最も貢献した人物である。朝鮮の統監であった伊藤博文と交流があり、伊藤の要請を受けて朝鮮半島の各地を巡り、朝鮮情勢についても様々な提言を行なっている。伊藤は国際協調を重視する立場であり、朝鮮半島においても朝鮮人の自力発展を願っていたことで知られている。ラッド博士も、その思想と人柄に感銘を受け、本書でも伊藤に対する賞賛を惜しまない。
【書籍情報】
単行本: 589ページ
出版社: 発行 桜の花出版/発売 星雲社
ISBN-10:4434204319
ISBN-13:9784434204319
発売日:2015/4/11
サイズ: 20.8 x 15 x 3.8 cm
https://www.sakuranohana.jp/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NDMyMSMyMjY3NzkjNDQzMjFfeWVKTVFzSEFHTy5qcGc.jpg ]

●『朝鮮はなぜ独立できなかったのか 1919年 朝鮮人を愛した米宣教師の記録』
1900年代初頭のアジア情勢を分析し、1919年にアメリカで出版された書の本邦初翻訳。著者は、朝鮮人を心から愛しており、本書の至るところでその気持ちをくみ取ることが出来る。その上で「日本は完璧からはほど遠いが、朝鮮と満洲南部がロシアではなく日本の影響下で発展することは、人類にとって良いことだった」と語っている。


著者:アーサー・ジャドソン・ブラウン(Arthur Judson Brown, 1856~1963)
アメリカ人のプロテスタント宣教師で神学博士。1901~2年、及び1909年に朝鮮に赴き、その時の見聞と膨大な資料に基づく研究とを踏まえて、1919年にアメリカで本書(原題「極東の支配」)を出版した。「宣教政治家」と呼ばれ、カトリック・ギリシャ正教会・ユダヤの指導者たち、大統領を含むアメリカの政治家たち、ヨーロッパとアジアの王族、袁世凱などと親交があった。世界中、特に中国とアジア諸国を旅し、歴史の流れも踏まえ世界情勢を丹念に分析している。
【書籍情報】
単行本: 828ページ
出版社: 発行 桜の花出版/発売 星雲社
ISBN-10:4434215736
ISBN-13:9784434215735
発売日:2016/2/6
サイズ: 20.8 x 14.8 x 4.1 cm
https://www.sakuranohana.jp/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NDMyMSMyMjY3NzkjNDQzMjFfS1dqWWNxWW91Ui5qcGc.jpg ]

★桜の花出版ネットストアでは、上記3冊それぞれ単品(新品)でも割引価格でご購入頂けます。

★その他の韓国・朝鮮関連の書籍も充実しています。
・『朝鮮總督府官吏 最後の証言』
日本の朝鮮半島を統治する官庁であった朝鮮総督府に奉職した西川清氏の証言集
・『日韓併合を生きた15人の証言 「よき関係」のあったことをなぜ語らないのか』
日本研究で著名な呉善花氏による、日韓併合時代の朝鮮で生活した人々へのインタビュー
・『差別された韓国で気づいた ふるさと日本』
日本に住む以上、在日は日本に尽くすべき、と語る誠実な帰化人・金田正二氏による在日朝鮮人と韓国の真実



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