お城情報WEBメディア「城びと」、小・中学生向けツアー「小田原城総構を歩こう!」を開催!

プレスリリース発表元企業:株式会社東北新社

配信日時: 2019-06-11 13:00:00

2019年7月20日(土)開催、夏休みの自由研究にお城のフィールドワーク体験!

お城情報WEBメディア「城びと」は、2019年7月20日(土)に小・中学生を対象とした「理文先生と小田原城総構を歩こう!」ツアーを開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14654/141/resize/d14654-141-711976-0.jpg ]

今回実施する「理文先生と小田原城総構を歩こう!」は、「城びと」子ども向け連載『理文先生のお城がっこう』の一環として、および2018年から2カ年にわたり小田原市で展開されている「北条早雲公顕彰五百年記念事業」の学術イベントとして開催するもので、子どもたちがお城におけるフィールドワークの方法を学ぶツアーです。小・中学生向けのツアーは2018年7月と8月に開催の「小田原城ツアー」、2019年3月に開催の「石垣山城ツアー」に引き続き第3弾の開催で、連載記事を執筆いただいている加藤理文先生(公益財団法人日本城郭協会理事)と、諏訪間順先生(小田原城天守閣館長)に講師として参加いただきます。

ツアーでは、小田原城の全長9kmの総構の一部を先生と一緒に巡りながら、小田原城の構造や歴史について学ぶことはもちろん、フィールドワークの方法、お城の調査方法なども学び、参加された小・中学生がツアー参加後に、お城を題材とした夏休みの自由研究ができるようになることを目指します。途中の昼食タイムでは、加藤理文先生、諏訪間順先生と一緒にご飯を食べながら、お城の話をしたり、質問したりなどもできます。参加された方には、修了証のほか、城びとのオリジナルグッズもお渡しします。「城びと」は、子どもたちのお城への興味関心を高め、城郭文化の発展を目指していくため、今後も子どもたちが楽しく学べるコンテンツを拡大してまいります。

■『理文先生と小田原城総構を歩こう!』概要
・開 催 日:2019年7月20日(土)
※雨天決行、 荒天の場合は中止

・開催時間:9:30~15:00

・対象年齢:小学校4年生~中学校3年生
※小学校1年生~小学校3年生は、ツアーに保護者が同伴できる場合に限りご参加いただけます。昼食時間をはさんで4~5時間ほど歩くコースです。途中、トイレの場所なども限られておりますので、小学校4年生以上のお子さまの参加をおすすめします。

・募集人数:子ども40名(先着順)

・参加費:お子さま1名につき5,500円、保護者の方も同伴される場合は1名につき2,500円
※参加されるお子さま、保護者の方の資料費、昼食費、小田原城天守閣入城券、傷害保険料込。

・参加方法:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013quf10b3ty5.html

・協力:小田原城、日本城郭協会、北条早雲公顕彰五百年事業実行委員会

※内容は変更になる可能性がございます。詳しくは「城びと」にてご確認ください。
https://shirobito.jp/article/816

------------------------------------
■「城びと」とは?

[画像2: https://prtimes.jp/i/14654/141/resize/d14654-141-971244-1.jpg ]

「城びと」は、お城の魅力を発信する情報サイトです。スペシャリストやお城好きの方々によるお城や歴史に関する記事のほか、日本全国のお城情報やイベント情報などをお届けしています。現在3,000城のお城情報を掲載しており、会員登録をしていただくと、訪れたお城や行ってみたいお城を記録したり、コメントや写真の投稿ができます。
「城びと」を通じて、お城の情報や歴史を新しく、より深く知っていただいたり、お城めぐりに役立てていただいたりと、たくさんの方々がさまざまな形でお城を楽しんでいただける場となることを目指しています。

https://shirobito.jp/

「理文先生のお城がっこう」
加藤理文先生が、小・中学生向けにお城の基本を教えてくれる城びとの人気連載。
https://shirobito.jp/article/rensai/15

運営会社
株式会社東北新社 デジタルメディア事業部
〒107-8460 東京都港区赤坂4-8-10
URL:https://www.tfc.co.jp
------------------------------------
■北条早雲公顕彰五百年事業とは
2019年は北条早雲公没後五百年という節目の年。領民の安寧を願い、自身の理想とする国づくりを行った早雲公の事績を改めて顕彰することで、ゆかりの地に住む市民が誇りを感じ、更には観光客にも早雲公の魅力が伝わる様々なイベントを2年間にわたり実施していきます。
http://hojosoun.com/

PR TIMESプレスリリース詳細へ