東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」により、岩手・宮城・福島の子どもたちの未来のために寄付金約1億136万円を贈呈します

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2019-05-20 10:00:00

東北に加え、九州地区では熊本県に、中四国地区では広島・岡山・愛媛の3県に贈呈します

イオンは、東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の子どもたちのために、東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」による拠出金などを合わせ、寄付金約1億136万円を贈呈します。

本寄付金は各県の子どもたちの未来を支援する「いわての学び希望基金」「東日本大震災みやぎこども育英募金」「東日本大震災ふくしまこども寄附金」を通じ、3県の子どもたちの生活や就学の支援にお役立ていただきます。

東北の被災地の子どもたちを支援する本取り組みは2013年※から毎年継続して行っており、このたびの贈呈により、3県への7年間累計の寄付金額は約8億2,070万円となります。

イオンは、「にぎわい東北 - つなげよう、ふるさとのチカラ」を合言葉に、東北の復興・創生に向けて取り組んでいます。
今回の寄付のベースとなる東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」や「東北復興支援WAON」など、お客さまにご参加いただける支援を継続するとともに、東北の優れた産品の拡販や交流型の支援活動、商業施設における防災対策の強化など、グループをあげて様々な活動を実施しています。

また、2012年にイオン労使で立ち上げた「イオン 心をつなぐプロジェクト」では、2021年までの10年間に、30万人の従業員によるボランティア活動、東北沿岸部での30万本の植樹を目標に取り組んでおり、ボランティアについては目標より3年早く2018年8月に参加者が30万人を突破、植樹活動についても本年3月に目標の30万本を達成しました。

イオンはこれからも、にぎわいあふれる東北の未来に向けて、地域の皆さまと手をたずさえ、グループ一丸となってともに歩んでまいります。

【贈呈式について】
<岩手県>
贈呈日:2019年5月31日(金)会場:岩手県庁
贈呈金額:3,369万4,428円
出席者:
岩手県知事 達増 拓也 様
イオン株式会社 イオン東北代表 家坂 有朋  他

<宮城県>
贈呈日:2019年5月27日(月)会場:宮城県庁
贈呈金額:3,386万5,442円
出席者:
宮城県知事 村井 嘉浩 様
イオン株式会社 イオン東北代表 家坂 有朋  他

<福島県>
贈呈日:2019年6月3日(月) 会場:福島県庁
贈呈金額:3,380万9,475円
出席者:
福島県知事 内堀 雅雄 様
イオン株式会社 イオン東北代表 家坂 有朋  他

*なお、九州地区では、2016年4月に発生した「平成28年熊本地震」で被災された方々の応援として、支援先に熊本県を加えたキャンペーンを2017年より実施しています。
本年の寄付金額は約880万円となり、同県への3年間の累計寄付金額は約2,800万円となります。

加えて、中四国地区では、2018年7月の「平成30年7月豪雨」で被災された方々への応援として、支援先に広島・岡山・愛媛の3県を加えたキャンペーンを実施しており、3県に対して合計約991万円を贈呈します。


※2012年に実施した、東北応援「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」による拠出金は、公益社団  法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて被災地の子どもたちの支援に役立てられています。

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