5/25(土)にイオン環境財団と南富良野町が 第1回「北海道 南富良野町植樹」を実施

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2019-05-17 15:00:00

300名の地域の皆さまと3,000本の木を植えます

北海道南富良野町(町長 池部彰)と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、
5月25日(土)、第1回「北海道 南富良野町植樹」を実施します。

北海道のほぼ中央に位置する当町は、北は富良野市、東は新得町、南は占冠村、西は夕張市に接し、
総面積の約9割が森林地帯の自然豊かな町です。

一方、2016年8月上旬からの断続的な降雨やその後の台風に伴い、空知川の増水の影響で堤防が決壊し、家屋や農地への浸水、道路の冠水などの甚大な被害が発生し、森林の一部にも被害が及びました。
この状況に鑑み、当町とイオン環境財団は、みどりあふれる森を再生し、保水をはじめとする水源かん養機能※を回復するため2年計画で植樹を実施します。
1回目となるこの度の植樹では、300名の地域の皆さまとともに地域に自生するミズナラ、イタヤカエデ等11種3,000本を植樹します。

両者は今後も、豊かな自然と人々のくらしを守るため、植樹活動をはじめとする環境  保全活動に積極的に取り組んでまいります。

【植樹概要】
・日時:2019年5月25日(土) 10:00~11:30
・場所:北海道空知郡南富良野町字落合493番地
・本数:3,000本
・参加者:300名
・面積:1.0ha
・樹種:ミズナラ・イタヤカエデ・カラマツ・アカエゾマツ・トドマツ・ナナカマド・サクラ・カシワ・ハルニレ・ヤチダモ・アオダモ 計11種
・主催:北海道南富良野町、公益財団法人イオン環境財団
・協力:北海道南富良野町森林組合、イオン北海道株式会社、マックスバリュ北海道株式会社
・後援:北海道、環境省
・出席者(予定):
北海道南富良野町 町長 池部 彰
北海道上川総合振興局 局長 佐藤 卓也 様
公益財団法人イオン環境財団 理事長 岡田 卓也
イオン北海道株式会社 代表取締役社長 青柳 英樹
マックスバリュ北海道株式会社 代表取締役社長 出戸 信成

※水源かん養機能:森林の土壌が降水を貯蓄し、河川や湖沼に流れ込む水量を平準化して洪水や渇水を防ぐ機能のこと

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