暁星 趙顕俊（チョ・ヒョンジュン）会長、米国の電力市場で新たな再生可能エネルギーのマーケティングを指揮

（韓国ソウル）- （ビジネスワイヤ） -- 暁星重工業（KRX：298040）は、業界最先端のエネルギー貯蔵システム（ESS）を急成長している米国市場に導入したことを発表しました。暁星重工業の電力・産業システム・パフォーマンス・ユニットの一部であるESS部門は、最近になって米国事業を設立して営業を開始しています。

暁星重工業のESS部門は、多様な製品ラインを持ち、パワーコンディショナー（PCS）も製造しています。PCSに加えて電力管理システム（PMS）も製造され、ハードウェアとバッテリーの通信と最適な制御のために使用されています。

最先端のエネルギー貯蔵製品は、太陽光発電システムのような再生可能発電と組み合わせてマイクログリッド構成で使用することも、単独の蓄電池システムとして使用することもできます。再生可能でクリーンな電力の利用効率を上げる必要性が米国で高まっているため、暁星重工業の会社としての力と製品の経験という強みは、電力会社にとっても商用需要家にとっても価値の高い資産となります。

暁星重工業は、韓国最大の完全システムESSのサプライヤーとなっており、韓国は、2018年には世界最大のエネルギー貯蔵市場となっています。2019年には、米国市場が最大になると予測されています。

趙顕俊（チョ・ヒョンジュン）会長は、このように述べています。「暁星重工業は、環境にやさしいエネルギーと未来の電力網に関係する新規事業を追求しており、そのために超高圧変圧器、回路遮断器のような既存の主力製品のほか、STATCOM、HVDC、ESS、水素充填製品を利用しています。世界の電力市場で先頭を歩む企業となることを目標に、当社は、ビッグデータと情報技術を融合することで世界的な総合エネルギー・ソリューションの提供企業となるべく努力しています。」

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