目指すは「情報のバリアフリー」!障がい者やその家族・関係者に広がる情報格差をなくすためのサイト「ナレバリ」が開設、悩み事を相談しあえるコミュニティ機能も装備

プレスリリース発表元企業:株式会社イクシアネクスト

配信日時: 2019-04-01 11:00:00


「ナレバリ」の名前の由来は、「情報もバリアフリーになればいい」との強い思い。サッカーに取り組む障がい者やその家族と触れ合っていくうちに気づいた各人の持つ情報量の格差を改善するために、このサイトは誕生しました。圧倒的な情報量とライター・スタッフの豊富な経験をもとに、抑えておくべき情報を提供。ユーザー登録をすれば投稿やコメントも可能なので、コミュニケーションの場としても力を発揮します。

株式会社イクシアネクスト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:工藤祐二)は、2019年4月1日(月)に、障がい者とその家族、福祉・NPO関係者に向けた情報サイト 「ナレバリ」 をリリースしました。情報のバリアフリー化を目指し、各人が持つ有用な情報をシェアしたり相談しあうことのできるコミュニティです。


▼ ナレバリ:http://narebari.com/community/


■障がい者サッカーとの出会いを通じて知った「情報格差」の解決を図る

「ナレバリ」誕生のきっかけは、イクシアネクストの代表取締役・工藤祐二が障がい者サッカーと出会ったことにあります。サッカーに取り組む障がい者やその家族と触れ合っていくうちに、各人が持つ情報量の差があまりにも大きいことを初めて知ったのです。そこで、情報の均一化を目指し「情報もバリアフリーになればいい」との思いを込めて「ナレバリ」を立ち上げました。


■経験豊富なライター陣が執筆、悩みを語り合えるコミュニティとしても

「ナレバリ」では、長い年月をかけて蓄積した情報量とライターやスタッフの豊富な経験をもとに、障がい者とその家族、福祉・NPO関係者などが知るべき役立つ情報を提供します。


また、障がい者ならではの悩みや苦労も相談しあえるようコミュニティ機能も充実。ユーザー登録をすればユーザー自身も投稿やコメントができるようになるので、密なコミュニケーションを取ることが可能となります。


■東京パラリンピック関連記事の充実化を通じ、ユーザー数1万人を目指す

今後は、2020年に開催される東京パラリンピックに関わる内容の記事を多く集めていくことを検討しています。


当面の目標のユーザー数は1万人。多くのユーザーを集めてコミュニティの活性化を図り、さらには他メディアとのタイアップも積極的に展開したいと考えています。「ナレバリ」を通じて、障がい者が生きやすい社会を作ることで、健常者にとっても生きやすい社会の創造に貢献してまいります。


【株式会社イクシアネクストについて】

本社:〒222-0037 神奈川県横浜市港北区大倉山3-5-11-B

代表者:代表取締役 工藤祐二

設立:2012年12月

電話番号:045-878-5633

URL:http://www.nextt.co.jp/

事業内容:

・Web事業

・障がい者支援事業

・インバウンド事業



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