イオン株式会社、イオンモール株式会社「なでしこ銘柄2019」に選定されました

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2019-03-25 14:00:00

イオン株式会社(代表執行役社長   岡田 元也)とイオンモール株式会社(代表取締役社長 吉田 昭夫)は、  2019年3月25日、2019年度の「なでしこ銘柄」に選定されました。  イオン株式会社は2年連続、     イオンモール株式会社は3年連続の選定となります

イオンは、2013年に「女性管理職比率2020年50%」という目標を掲げ、グループ一丸と なり取り組みを進めています。2014年には、グループ主要企業約70社に推進体制を整え、個社の課題に対応した取り組みを始めました。その後は、グループ内のダイバーシティ推進企業を表彰 する「“ダイ満足”アワード」の開催、事業所内保育施設等のインフラ整備、階層別セミナーの実施など ダイバーシティ経営の実現に向け取り組んでいます。

イオン株式会社は、上記に加えてイクボス育成が評価されました。毎月19日を「イクボス」の日とし、管理職を対象に「イオンのイクボス検定」を初級・中級に分けて実施しています。また、社員の推薦をもとに「イクボス個人賞」を、年度ごとに選定し表彰しています。これらを通じ、全ての社員が仕事と生活の両立への意識を高め、お互いを理解しあう働きやすい職場の実現に努めています。

イオンモール株式会社は、仕事と育児の両立支援として、事業所内保育園「イオンゆめみらい保育園」を現在までに18カ所設置し(グループとしては25カ所の設置)、今後も拡大する予定です。また2017年度には、勤務地限定社員も部長職まで昇格できるよう制度変更を行うなど、柔軟な働き方が可能となる制度の見直しを進めています。

イオンは、今後も「絶えず革新し続ける企業集団」として、ダイバーシティ経営をさらに推し進め、多様な人材の価値観・能力を活かすことでお客さま満足の向上に努めてまいります。

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