「日中植林・植樹国際連帯事業」によるカンボジア若手政治関係者一行の訪日

プレスリリース発表元企業:JUNTOS!!事務局

配信日時: 2019-03-12 20:00:00


外務省が推進する「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として、3月13日から20日まで、カンボジア若手政治関係者10名が訪日します。
本招へいでは、カンボジアの次世代を担う若手政治関係者が宮城県石巻市を訪問し、被災からの復興状況のブリーフを受け、防災に関する視察を行います。また、石巻市で被災した企業や学校訪問を行い、民間の復興状況について知っていただく機会とし、植樹活動を同地で行い、環境についても考えていただく機会とします。さらに、我が国の行政機関等への視察や講義を通じ、複数政党制民主主義についての見識を深め、自国の参考とする機会を提供し、カンボジアの今後の複数政党制民主主義の定着を促進させることも目的としています。
今回の交流事業を通じて、日本とカンボジアの関係が強化されるとともに、一行が日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。

外務省が推進する「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として、3月13日から20日まで、カンボジア若手政治関係者10名が訪日します。

本招へいでは、カンボジアの次世代を担う若手政治関係者が宮城県石巻市を訪問し、被災からの復興状況のブリーフを受け、防災に関する視察を行います。また、石巻市で被災した企業や学校訪問を行い、民間の復興状況について知っていただく機会とし、植樹活動を同地で行い、環境についても考えていただく機会とします。さらに、我が国の行政機関等への視察や講義を通じ、複数政党制民主主義についての見識を深め、自国の参考とする機会を提供し、カンボジアの今後の複数政党制民主主義の定着を促進させることも目的としています。

今回の交流事業を通じて、日本とカンボジアの関係が強化されるとともに、一行が日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。


※「日中植林・植樹国際連帯事業」の目的とは

中国を始めとする外国の青年・青少年を訪日招聘し、植樹活動をはじめ、環境及び防災に関するセミナー、企業や関連施設の視察等を行い、参加者の環境及び防災意識の啓発と対日理解の一層の促進を図ること等を目的としています。


<日程案>

3月13日(水)

来日、明治神宮、江戸東京博物館、オリエンテーション、有識者による講義、外務省訪問等


3月14日(木)

浅草・仲見世、衆議院見学、 日カンボジア友好議連表敬、浜離宮恩賜庭園等


3月15日(金)

台東区選挙管理委員会からの説明、石巻市防災センター、石巻市役所表敬等

3月16日(土)

日和山公園、南浜つなぐ館、植樹活動、復興まちづくり交流館中央館、宮城県石巻商業高等学校訪問、山徳平塚水産、宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)等


3月17日(日)

青葉城址、本所防災館等


3月18日(月)

最高裁判所見学、東証Arrows、皇居・二重橋訪問、カンボジア和平関係者との面会等


3月19日(火)

成果報告会等


3月20日(水)

離日



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