宿泊業界必見!最短1週間から学べるホテル英会話留学 ホテル・旅館での接客英語を学べる留学プランを開始します!

プレスリリース発表元企業:株式会社アプリ

配信日時: 2019-03-06 10:00:00

インバウンド対策に、宿泊業界で使う英語を短期間で習得し、帰国後は現場で実践できる企業向け留学プランです。

観光地での住込み求人サイト「はたらくどっとこむ」を運営する株式会社アプリ(本社:東京都新宿区、代表取締役:庄子潔)は、訪日外国人増加に伴う宿泊業界のインバウンド対策の一環として、宿泊業界で働く方へ向けた宿泊業界用語を学べる留学プランサービスを開始します。( https://bit.ly/2Hf1oMn



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■背景
 2018年、訪日外国人数は3,000万人を突破し、観光業界では、訪日外国人の受入環境整備などインバウンドへの対策が盛んになってきています。日本政府は2020年の訪日外国人目標を4,000万人とし、引き続きインバウンドへの柔軟な対応が必要不可欠な状況になってきています。
一方で、訪日した外国人が日本での旅行の際に、言語やコミュニケーション部分で困る場面が多いことが課題の一つとして挙げられています。観光庁が行った平成29年度「訪日外国人旅行者の受入環境整備における 国内の多言語対応に関するアンケート」結果では、旅行中に困ったこととして「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれない 」が32.9%と最も多い声として挙げられました 。(*1)
各施設別の困った場面について、宿泊施設での困った場面で「チェックインの際」に困るが33.5%と最も多く、次いで「日本独特のものの使用方法を尋ねるとき(大浴場の使用法など)」が32.4%でした。さらにチェックインの際に困った理由として「スタッフが話そうとしていたがスキル不足」と感じた訪日客が49.3%にのぼることがわかりました。(*1)
これから訪日外国人がますます増える見込みの一方で訪日外国人旅行者の環境整備がまだ十分に整っていない現状が窺えます。観光業界では、インバウンド向けに語学ができる外国人労働者の採用も積極的になってきていますが、観光大国を目指す政府の方針をみると、業界で勤務する社員全体のボトムアップが必要視されるようになってきています。これらの課題解決の一つとしてこの度、宿泊業界で使用されるホスピタリティ英語を学んで帰国後すぐに仕事に実用できる、宿泊業界社員向けの留学プラン「ホテル英会話 オリジナル留学プラン」のサービスを開始します。

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