宅配ボックス5000台を利用した、荷物の無人受け取り体験サービスを開始

プレスリリース発表元企業:株式会社ナスタ

配信日時: 2019-02-06 11:00:00

宅配ボックス5000台を利用した、荷物の無人受け取り体験サービスを開始

宅配ボックス5000台を利用した、荷物の無人受け取り体験サービスを開始

宅配ボックス5000台を利用した、荷物の無人受け取り体験サービスを開始


この度、株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹川 順平 以下、ナスタ)は、オルビス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林 琢磨 以下、オルビス)と協業し、荷物の受け取り方の変化が、EC利用者の宅配ストレスの低減と、再配達削減に与える効果を検証するため、オルビス顧客5000名を対象とした、業界最大規模での宅配ボックスの利用体験サービスを実施します。

 この度、株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹川 順平 以下、ナスタ)は、オルビス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林 琢磨 以下、オルビス)と協業し、荷物の受け取り方の変化が、E C利用者の宅配ストレスの低減と、再配達削減に与える効果を検証するため、オルビス顧客5 0 0 0 名を対象とした、業界最大規模での宅配ボックスの利用体験サービスを実施します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMyMTUzMTYjNTkyNjlfb2FsRXRiT052SC5qcGc.jpg ]


■取り組みの背景と概要

 宅配ストレスの解消と再配達の削減を目指し、2 0 1 8 年9 月に開始した1 0 0 0 世帯の消費者を対象とした福岡市との実証実験、2 0 1 8 年11月に社員の私物受け取りを会社として推奨する「オフィス受け取り」の実証実験に続く第3 弾として、オルビス社の顧客5 0 0 0 名を対象に、荷物の新しい受け取り方を提案します。

 ネットショッピングの普及で便利になった買い物ですが、商品を対面で受け取らなければならないということが、現代の生活スタイルの変化にそぐわなくなってきていること、また届く荷物にあわせて自分たちの行動が制限されることが消費者へのストレスとなり、通販利用率の拡大に比例して、再配達率が高いのが現状です。

 今回、再配達率の低減に向けて、通販事業者としても解決策を模索していたオルビスが、前述の実証実験で

実績を持つナスタにオリジナル宅配ボックスの企画・制作を依頼することで、この取り組みがスタートしました。オリジナルの宅配ボックスはオルビス顧客5 0 0 0 名にモニター配布し、対象顧客は宅配ボックスを受け取り後、3ヵ月後を目処に利用に関するアンケートに回答いただきます。その結果をもとに将来的なサービスに繋げていきます。

 通販利用者の不便を解消する体験価値の提案により、ナスタの「すべての人に あたらしい きもちよさ」と、オルビスの「ここちを美しく。」のブランドメッセージに共通する「ストレスフリー」を実現し、宅配ストレスの低減、宅配クライシスの解決に取り組みます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMyMTUzMTYjNTkyNjlfV3BSblZBbnhNUi5qcGc.jpg ]


■株式会社ナスタについて

ナスタは創業8 9 年、これまでAma z o n や日本郵便株式会社などと協業し、大型メール便対応ポストを業界標準モデル化、戸建住宅への宅配ボックス標準品採用化し、2 017年度の住宅向けポスト業界シェアNo.1をいただきました。宅配ボックスにおいても、リーディングカンパニーとしての信頼をいただき、前年度比約4倍※の販売実績となりました。


■オルビス株式会社について

肌の持つ機能を引き出すスキンケア商品を中心に提供するビューティーブランド。「ここちを美しく」をブランドメッセージに掲げ、商品を始めとして、ブランド体験全般を通じて科学に裏づけされた「心地よさ」を提供しています。


ナスタURL:www.nasta.co.jp

オルビスURL:www.orbis.co.jp


※ 当社調べ。昨年度(2017年4月~2018年3月)の宅配ボックス・郵便受けの実出荷数(マス数)より算出。





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