~容器包装2030~ラベルレスボトル 商品ラインアップ・販路拡大
配信日時: 2019-02-01 15:51:04
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岸上 克彦)は、商品にラベルをつけないラベルレス商品「アサヒ 十六茶 ラベルレスボトル」PET630ml、「アサヒ 六条麦茶 ラベルレスボトル」PET660mlを2019年2月5日(火)から、「『守る働く乳酸菌』 ラベルレスボトル」PET100mlを2019年3月26日(火)から通販・宅配を中心に発売いたします。
また、総合オンラインストアAmazon.co.jpでテスト販売していた「アサヒ おいしい水 天然水 ラベルレスボトル」PET600ml、PET1.9Lは、2019年5月21日(火)より、PET600mlはそのままに、PET1.9LはPET2.0Lへ変更し、通販・宅配を中心に販路を拡大いたします。
■新たに発売するラベルレス商品
[画像1: https://prtimes.jp/i/39153/30/resize/d39153-30-547049-2.jpg ]
■販路の拡大及び容器サイズを変更する「アサヒ おいしい水 天然水」ラベルレス商品
[画像2: https://prtimes.jp/i/39153/30/resize/d39153-30-374042-3.jpg ]
この度発売する商品は、総合オンラインストアAmazon.co.jp、ASKUL、LOHACO(ロハコ)、楽天市場や宅配 コープを中心に販売いたします。
ラベルレス商品とは、PETボトルに貼付しているラベルを削減し、廃棄物量削減による環境負荷の低減と、ラベルを剥がす手間を省き使いやすくした「人にやさしく、地球にやさしい」商品です。通常、ラベルに記載している原材料名などの法定表示は外装ダンボールに記載するとともに、個々の商品への記載が必要なリサイクルマークなどはPETボトルに貼付したタックシールやキャップに記載しています。これにより、ラベルに使用する樹脂量は約90%削減となります。
また、アサヒ飲料は環境省の推進する、地球温暖化対策のための国民運動である「COOL CHOICE※1(=賢い選択)」に賛同しており、外装ダンボールには「COOL CHOICE」のロゴや、宅配便再配達削減の協力をよびかける「COOL CHOICEできるだけ1回で受け取りませんか」マークを記載しています(「『守る働く乳酸菌』ラベルレスボトル」のみ記載はありません)。
※1:「COOL CHOICE」https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/
[画像3: https://prtimes.jp/i/39153/30/resize/d39153-30-276935-4.jpg ]
ラベルレス商品の価値である「ラク」および「エコ」を表現した“ラベルレスロゴマーク”を新しく制作し、全てのラベルレス商品の外装ダンボールに記載し、販促等でも積極的に活用していきます。また、ラベルレス商品の「ラク」をメインに訴求したユニークでインパクトのある動画をYouTubeを中心に配信し、さらにTwitter・LINEなどSNSを活用した販促も実施します。
当社では、「持続可能な容器包装」に向けた取組みを「容器包装2030」と題して、2030年に向けた目標値を設定し、事業活動における環境負荷低減を目指します。「ラベルレス」と言えば「アサヒ飲料」と認知いただけるようにラベルレス商品のPR活動や販促を継続的に行っていきます。
商品概要
アサヒ 十六茶 ラベルレスボトルPET630ml
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/39153/table/30_1.jpg ]
アサヒ 六条麦茶 ラベルレスボトルPET660ml
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/39153/table/30_2.jpg ]
「守る働く乳酸菌」 ラベルレスボトルPET100ml
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/39153/table/30_3.jpg ]
アサヒ おいしい水 天然水 ラベルレスボトルPET600ml
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/39153/table/30_4.jpg ]
アサヒ おいしい水 天然水 ラベルレスボトルPET2.0L
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/39153/table/30_5.jpg ]
アサヒグループでは、国内グループ企業において、持続可能な地球環境の実現を目指し、環境経営における気候変動に関する新たな中長期目標「アサヒ カーボンゼロ」※2 を設定しています。今後もより環境に配慮した事業活動を行い、持続可能な地球環境の実現を目指していきます。
※2:アサヒ カーボンゼロとは、アサヒグループの温室効果ガス排出削減に関する取組みを社内外に認知していただくための呼称です。
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