2/2(土)3回「イオン未来の地球フォーラム」開催

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2019-01-25 17:00:00

いま次世代と語りたい未来のこと ー自然の恵みー

公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)、東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構(機構長 武内和彦)、並びに持続可能な地球社会の実現を目指す国際研究プラットフォームであるフューチャー・アース(事務局長 エイミー・リュアーズ)は、2月2日(土)、東京大学にて第3回「イオン未来の地球フォーラム」を開催します。



本フォーラムは、全5回の開催計画で地球環境の変化やそれに伴って生じる問題の解決方法を考え、実行策を議論するものです。
3回目となる今回は、フューチャー・アースが設定した課題の中から「自然資本」を選び、テーマを「自然の恵み」として専門家による基調講演、パネルディスカッションを実施します。
パネルディスカッションでは、高校生・大学生をはじめとする来場者も交えて情報や意見の交換を行うことで、世代や立場を越え、ともに議論を深めます。

かけがえのない美しい地球を次世代の子どもたちへ引き継ぐため、今後も三者は連携して環境教育をはじめとした様々な活動に積極的に取り組んでまいります。

【概要】
■日時  
2019年2月2日(土)13:00~17:30
■場所  
東京大学 安田講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
■主催  
公益財団法人イオン環境財団
東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
フューチャー・アース
■後援
文部科学省、環境省、外務省、農林水産省、日本学術会議、地球環境戦略研究機関
総合地球環境学研究所、国立環境研究所、フューチャー・アース日本委員会
■主な出席者
東京大学 総長 五神 真
IR3S 機構長  武内 和彦
イオン環境財団 理事長 岡田 卓也
■募集人数
1,000名
■テーマ
いま次世代と語りたい未来のこと-自然の恵み-
■基調講演
「人新世(※)における地球のスチュワードシップ-自然資本をサステイナブルに管理する-」
 (※)現代を新しい地質年代として表現したもの
地球環境ファシリティ 統括管理責任者 兼 議長 石井 菜穂子 氏

「自然豊かで安心安全な地域づくり:グリーンインフラ」
北海道大学大学院農学研究院基盤研究部門森林科学分野 教授 中村 太士 氏

「『地域循環共生圏』の創造 ー日本発の脱炭素・SDGs構想ー」
環境省 総合環境政策統括官 中井 徳太郎 氏 

■パネルディスカッション(敬称略)
モデレーター : 渡辺 網男
パネリスト : 石井 菜穂子、中村 太士、中井 徳太郎、藤田 香、福永 庸明

(渡辺 網男 自然環境研究センター/国連大学サステイナビリティ高等研究所、
 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット (UNU-IAS OUIK) 所長)
(藤田  香 日経BP社日経ESGシニアエディター/日経ESGフォーラムプロデューサー)
(福永 庸明 イオンアグリ創造株式会社 代表取締役社長)

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