エピゲノム解析のRhelixa、三菱商事・損保ジャパン日本興亜・リバネスから資金調達を実施

プレスリリース発表元企業:株式会社Rhelixa

配信日時: 2018-11-26 11:00:00


エピゲノム解析の株式会社Rhelixa(レリクサ)は、2018年10月15日に三菱商事株式会社、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、株式会社リバネス等から総額2億5000万円の出資を受けました。増資に伴う業務提携を通じ、Rhelixaは人々のQuality of Life・健康・安心・安全の向上への一層の貢献を図っていきます。


 エピゲノム(※1)解析の株式会社Rhelixa(レリクサ:本社:東京都千代田区、以下「Rhelixa」) は、2018年10月15日にて、三菱商事株式会社・損害保険ジャパン日本興亜株式会社(以下、損保ジャパン日本興亜)(※2)・株式会社リバネス等から第三者割当増資により総額2億5000万円の出資を受けました。


 この増資に伴う三菱商事、損保ジャパン日本興亜、リバネスとの業務提携を通じ、Rhelixaはエピゲノム解析技術のリーディングカンパニーとして、人々のQuality of Life・健康・安心・安全の向上への一層の貢献を図ってまいります。


注1)生物の設計図である遺伝子は、DNAに含まれる塩基という物質の並び順で規定されています。この塩基配列の情報は「ゲノム」と呼ばれ、生まれつき決まっています。しかし、遺伝子そのものは変化しなくても、遺伝子の使われ方は細胞の種類や環境に応じて後天的に変化します。このように、塩基配列は変化させずに、遺伝子の使われ方を調節する仕組みをエピジェネティクスと呼び、エピジェネティクスを規定する情報を総称して「エピゲノム」と呼びます。多くの病気は、生活習慣などに起因するエピゲノムの異常が蓄積することで発症すると考えられています。また、エピジェネティクスはヒト以外の生物にも見られる仕組みであるため、ペットのヘルスケアや、農林・畜産・水産業といった様々な分野に関わっています。


注2)本出資は、損保ジャパン日本興亜のグループ持株会社であるSOMPOホールディングスにより行われました。


関連リンク

株式会社Rhelixa                                           https://rhelixa.com

三菱商事株式会社                                         https://www.mitsubishicorp.com

損害保険ジャパン日本興亜株式会社             https://www.sjnk.co.jp/

株式会社リバネス                                         https://lne.st/


Rhelixa概要               
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI5NSMyMTE4MTQjNTkyOTVfZHJJbWRKUkJ3ZS5wZGY.pdf ]


株式会社Rhelixa(レリクサ)について

              代表者  :代表取締役 仲木竜

              設立      :2015年 2月16日

              事業内容:ゲノム・エピゲノム等の遺伝学的データ解析事業

         遺伝学的データ解析用途のシステム開発事業

              資本金 :1億6400万円

              所在地  :101-0032 東京都千代田区岩本町3-7-4

              website  :https://rhelixa.com


本件に関する問い合わせ先:広報担当 齋藤洋

                                        Phone: 03-6240-9330


以 上





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