日本人の道徳、倫理感はどうなっているのか!?フォーラム「日本人の危機ー心が壊れる日本人―」を開催します
配信日時: 2018-11-16 10:50:51
12月8日(土)13時30分~ 第4回ともいきフォーラム「日本人の危機―心が壊れる日本人―」会場:大正大学(東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
公益財団法人浄土宗ともいき財団(東京都港区、理事長:佐藤行雄、以下ともいき財団)は、12月8日(土)に第4回ともいきフォーラム「日本人の危機―心が壊れる日本人―」を開催します。宗教学者の山折哲雄氏、宗教社会学者の稲場圭信氏、読売新聞グループ本社最高顧問の老川祥一氏らを迎え、「日本人の道徳、倫理感」をテーマに講演とパネルトークを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39244/3/resize/d39244-3-653737-0.jpg ]
違法行為・データ改ざん・無差別殺人・無縁社会……。
真面目で誠実と言われてきた日本人は今どうなっているのでしょうか。現代の日本社会は、損得という価値観に覆われ、自分さえ豊かに過ごせればいい、というような利己主義がはびこっているようにみえます。
現代において、日本人の善悪の物差しはどこにあるのか、そして、人を思いやる利他の心を育んでいくために、私たちが大切にすべきものは何かを考えます。
■開催概要・プログラム
<開催概要>
開催日程:2018年12月8日(土)13:30-16:00/開場13:00
開催場所:大正大学5号館3階531教室
所在地:東京都豊島区西巣鴨3-20-1
内容:13:30~講演/14:50~パネルトーク
入場:無料
申込方法:電話03-3436-3353(月~金9:00~17:00)、ホームページ https://tomoiki.jp
定員:250名(〆切12/6まで)お申し込みは先着順で、定員になり次第締め切らせていただきます。
主催:(公財)浄土宗ともいき財団
後援:読売新聞社、大正大学
<プログラム>
1部 講演
「思いやりを育む」稲場 圭信(宗教社会学者、大阪大学大学院教授(人間科学研究科))
「日本人の宗教心」山折 哲雄(宗教学者)
2部 パネルトーク「これでいいのか日本人!?」
パネリスト
・宗教学者 山折哲雄
・宗教社会学者、大阪大学大学院教授(人間科学研究科) 稲場圭信
・読売新聞グループ本社取締役最高顧問・主筆代理・国際担当 老川祥一
・佛教大学名誉教授、浄土宗総合研究所 所長 藤本淨彦
コーディネーター
・浄土宗総合研究所主任研究員 戸松義晴
[画像2: https://prtimes.jp/i/39244/3/resize/d39244-3-215965-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/39244/3/resize/d39244-3-907503-4.jpg ]
■公益財団法人 浄土宗ともいき財団とは
寺院や僧侶がそれぞれの地域で行う社会貢献活動を支援することを中心に、時々の社会問題を考える講演会や、ひとの悩みに耳を傾ける電話相談などを加えて、ひとが助け合い、支え合う、「ともいき社会」の実現を目指す活動を展開しています。
■お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人 浄土宗ともいき財団
・電話番号 03-3436-3353(平日9時~17時)
・メールアドレス tomoiki-info@jodo.or.jp
・webサイト https://tomoiki.jp/
・当フォーラムwebサイト https://peraichi.com/landing_pages/view/c1k0c
・フォーラムお申し込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/f01a9b41575208
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「公益財団法人 浄土宗ともいき財団」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- STEAM版【クレヨンしんちゃん『炭の町のシロ』】デジタルデラックスエディションを追加販売!09/26 11:30
- 3代続く愛知のオーダーシャツ専門店・シャツハウスイトウの技術を後世に伝えるためのクラウドファンディングを11/30まで実施09/26 11:30
- Pythonを使って推論モデルをWebアプリ化する「M2A Service」が9/25提供開始 技術と実装のギャップを解消09/26 11:15
- 「おいしいデリバリー」がフードデリバリー満足度調査を765人に実施!おすすめ人気店TOP20を発表09/26 11:15
- 働く高齢者が急増、求められる働きやすさ シニアが経理の仕事を在宅勤務できる事業、9月20日から開始09/26 11:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る