草加市障害者就労訓練農場で『 収穫祭 』11月3日(土)開催 収穫体験で地域住民と交流、障害者就労への理解を深める 

プレスリリース発表元企業:株式会社パソナグループ

配信日時: 2018-10-31 09:59:27

パソナグループの株式会社パソナハートフル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 深澤 旬子)は、農作業を通じて障害者の自立支援を行う農場『草加市障害者就労訓練農場』にて、訓練に取り組む訓練生と、地域の特別支援学校に通う生徒や住民の方々、パソナグループ社員が収穫体験を通して交流を深めるイベント『ゆめファーム収穫祭』を11月3日(土)に開催いたします。



パソナハートフルはパソナグループの特例子会社として「オフィス業務」の受託はもとより、「アート制作」や「農業」「パン製造」など、障害者の新しい職域の開拓に取り組み、それぞれの得意分野を生かした障害者の自立支援を行っています。2006年には、千葉県八千代市と流山市に『ゆめファーム』をオープン。2013年からは、埼玉県草加市から「草加市障害者就労訓練農場」の指定管理を受託し、これまでの農業分野での就労支援ノウハウを活かし、農作業を通じた障害者の就労訓練に取り組んでいます。

収穫祭当日は、草加市障害者就労訓練農場に通う訓練生と地域住民の方々が、草加市障害者就労訓練農場で育てた野菜の収穫体験や、その野菜を使ったバーベキュー、レクリエーションを通じて交流を図ることで、個々の能力・才能を活かした障害者就労への理解を促進してまいります。また、パソナハートフルの障害のあるメンバーと、それを応援するパソナグループ各社の健常者とその家族なども集まり交流を深めます。


■ 『収穫祭』概要 

日時: 2018年11月3日(土) 11:00~14:00

場所: 草加市障害者就労訓練農場 (住所:埼玉県草加市柿木町1214番地2)

参加者: 
・草加市障害者訓練農場に通う訓練生、地域の特別支援学校に通う生徒と住民の方々、パソナグループ社員とその家族 約120名
・草加市役所 障がい福祉課の方々
・株式会社パソナグループ 代表取締役グループ代表 南部 靖之
・株式会社パソナハートフル 代表取締役社長 深澤 旬子

内容: 
◇ 草加市障害者訓練農場で育てた野菜(小松菜、オクラ、さといも等)の収穫体験
◇ 収穫野菜を使った「バーベキュー」、パン工房の手作りピザ 等
◇ レクリエーション(草加市障害者訓練農場の野菜にまつわるクイズ大会 等)

お問合せ: パソナハートフル  Tel 03‒6734‒1093


■ パソナハートフル会社概要 

会社名: 株式会社パソナハートフル(Pasona Heartful Inc.)

所在地: 東京都千代田区大手町2-6-2

設立: 2003年4月1日

代表者: 代表取締役社長 深澤 旬子

事業部: 
東京/ 東京都千代田区大手町2-6-2
大阪/ 大阪市中央区淡路町4-2-15

業務内容: 
◇ 株式会社パソナグループの各種オフィス業務の代行
◇ アート村(オフィス・店舗の空間プロデュース、 絵画の制作・レンタル・販売)
◇ アート村工房(各種商品の企画・制作・販売)
◇ パン工房(パン・菓子類の製造・販売)
◇ ゆめファーム(野菜・ハーブの栽培・販売)
◇ サポートサービス(各種コンサルティング、人材紹介、
アウトソーシング・インソーシング、教育研修支援、CSR活動支援)

◆ 「ゆめファーム」の取り組み
農業分野による障害者の自立支援と新たな就業の場を提供することを目的に、社会福祉法人・特別支援学校との連携により、2006年に千葉県八千代市、2009年に流山市に開設。
2013年には草加市障害者就労訓練農場の指定管理を草加市から受託。約2500平米メートルの敷地に  3つのハウス農場や加工場を設け、障害のある訓練生と小松菜やキュウリをはじめとした各種野菜を  栽培しています。これらの農場で収穫した約50種類の野菜は本社の社員食堂で使われるほか、社員向けの福利厚生として社内販売も行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16751/452/resize/d16751-452-267731-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/16751/452/resize/d16751-452-508521-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/16751/452/resize/d16751-452-537733-2.jpg ]


PR TIMESプレスリリース詳細へ