初開催の「WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL 2018」 約12,000人が来場し大盛況で閉幕!

プレスリリース発表元企業:WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL 2018実行委員会

配信日時: 2018-10-16 15:00:00


 WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL 2018実行委員会は、日本最大級のブロックチェーンの祭典「WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL 2018」を、2018年10月13日(土)にさいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市中央区新都心8)にて開催いたしました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODMzMSMyMDk3OTgjNTgzMzFfRVBsVkxxdk9MRi5wbmc.png ]


 ブロックチェーン・仮想通貨関連イベントでは初となるアリーナ規模でのイベントは、開場30分前にもかかわらず、会場の外では長蛇の列ができ、約12,000人が来場し、コンサートのような熱狂の中、日本最大級のブロックチェーンの祭典が開幕されました。


 オープニングは慶應義塾大学名誉教授/東洋大学教授の竹中平蔵氏による基調講演がおこなわれ、「今年のダボス会議ではAIは当たり前、ブロックチェーンをどう使うかという議論が中心であった。世界中で第4次産業革命が起きている中、日本は世界に比べてまだ遅れている状況であるが、若手議員の頑張りでブロックチェーンに関わる政策が実はいくつか通った」と日本でもブロックチェーンの必要性が高まっている状況を言及しました。

 続いて登壇したGIFTED AGENT株式会社 代表取締役社長の河崎純真氏は、”実体経済”(本当に形のある経済/3000兆円)と、”実体がない経済”(株式・国債・保険など金融商品等/17京円)の事実を引き合いに出し、お金の本質は「信用」である事を説明した上で、地震等の自然災害や、戦争など対外的要因によって失われる事のない信用を作れるのがブロックチェーンであり、新しい経済のあり方としてブロックチェーンの社会がはじまると言及。図を使用しながら、わかりやすくブロックチェーンが持つポテンシャルと可能性についてプレゼンテーションを行いました。

 多数の海外ゲストスピーカーを招いた本イベントはブロックチェーン技術を使った海外の最新事例も多数発表されました。中でもBlue Frontiers共同創立者のRandy Henckenによる暗号通貨を使って海洋都市の建設を目指すプロジェクトは新しい都市・経済圏を生む取り組みで会場から拍手が起きる程の反応もあり、世界のブロックチェーンによる新しい取り組みを肌で感じられる内容となりました。


大トリは“世界の歌姫”マライア・キャリーさんのスペシャルライブ!

往年のヒット曲を中心に約1時間に及ぶライブパフォーマンスを実施。世界の歌姫マライア・キャリーさんの熱唱に、会場全体が酔いしれ、大盛況の中、第1回目の「WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL」は幕を下ろしました。


【公式HP】

https://wbf2018.jp/

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