インコム・ジャパン、サンドラッグに「Alipay(支付宝/アリペイ)」を導入
配信日時: 2018-10-01 13:00:00
インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井 琢麿、以下 インコム・ジャパン)は、株式会社サンドラッグ(本社:東京都府中市、代表取締役会長兼社長:才津 達郎、以下 サンドラッグ)との間で、アント フィナンシャル サービスグループが提供するAlipayの加盟店契約を締結し、2018年10月1日よりサンドラッグの全POSレジ端末で取扱いを開始することをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/167178/LL_img_167178_1.png
インコム・ジャパンの役割(イメージ)
インコム・ジャパンは、2017年1月からサンドラッグに中国系モバイルバーコード決済「WeChat Pay」、2018年7月に「LINE Pay」を導入しております。インコム・ジャパンが提供する決済プラットフォームは、システム仕様や電文を管理するためのツール、コールセンターなどを共通で利用できるため、サンドラッグは簡単に新しいモバイルバーコード決済を追加することができます。また、インコム・ジャパンは各決済事業者の販売促進やマーケティング窓口の役割も担っているため、サンドラッグは取扱う決済手段が増えた場合も一括管理することが可能です。
インコム・ジャパンはPOSAカードで培った国内約60,000店舗の販売網を活かし、今後も多彩なモバイルバーコード決済を推進いたします。
<Alipayについて>
アリババグループの関連会社 アント フィナンシャル サービスグループが提供するAlipayは、世界最大規模のモバイル及びオンライン決済プラットフォームです。中国におけるAlipayのアクティブユーザー数は7億人以上となっており、海外でも中国人向けのオフライン決済サービスを40の国と地域で提供しています。
<インコム・ジャパン株式会社について>
米国アトランタに本社を置く世界最大手のPOSAカード流通事業者の日本法人です。POSAカードの特許技術を複数有しており、国内の総取扱店舗数は約60,000店舗、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、スーパー、ディスカウントストア等、いずれも国内屈指の大手小売企業のPOSレジシステムと接続することでPOSA事業を展開しています。2017年1月に、POSA事業の技術とシステム資産を活用し、POSレジでのモバイル決済のアクワイアリング事業に参入しました。今回サンドラッグに導入した「Alipay」をはじめ、「WeChat Pay」「LINE Pay」「d払い」「Alipay」のモバイルバーコード決済を取扱いしています。おりますが、今後、更なるラインナップを加盟店に提供していく計画となっており、国内外の多くの決済事業者と調整しております
◇会社概要
設立 :2008年1月
代表取締役:荒井 琢麿
所在地 :東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41F
※本プレスリリースに記載されている社名・サービス名等は、各社の商標または登録商標です。
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