わかやまの地域活性化と健康・省エネシンポジウム2018
配信日時: 2018-09-13 13:00:00
ヒートショックによる和歌山の死亡者数は全国トップ5に入るほどです。夏涼しく、冬暖かい家が命を守ります。医学分野と建築分野の先生に住宅の断熱性能と室内環境がが居住者の健康に与える影響について講演していただきます。
熱中症患者数が5万人から8万人へ増加している今、県民が命を守るための住まいや住まい方の知識、対策についてそれぞれの分野で活躍されている方々によるパネルディスカッションを行います。
夏は涼しく、冬は暖かい家が命を守る。
日本の高齢者の死因に多い、浴室など住宅での急死者は年々数を増しています。その中でも和歌山の死亡者数は全国トップ5に入るほどになっています。和歌山県民がより安心して暮らせるように、医学分野と建築分野の高名な先生をお迎えし、住宅の断熱性能と室内環境が居住者の健康に与える影響について建築は慶應大学理工学部教授伊香賀先生が「住まいと健康に関する全国調査速報」と医学については和歌山医科大学名誉教授有田先生が「環境に配慮した高血圧治療」と題して講演されます。
熱中症患者数が5万人から8万人へ増加している今、県民が命を守るための住まいや住まい方の知識、対策についてそれぞれの分野で活躍されている方々によるパネルディスカッションを行います。
きのくにわかやま健康・省エネ住宅推進協議会では、国交省によるスマートウエルネス事業の住宅改修補助金制度で、健康維持増進に資する住宅改修工事も行っています。先着200名様になっています。参加費は無料で㈠健康・省エネ住宅を推進する国民会議発刊の「家族住まいるHandBook」を全員にプレゼントします。
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