「日本のおどり」9月16日(日)/17日(月祝)/23日(日)/24日(月祝)公演。 日本の伝統文化や踊りに興味のある方が気軽に立ち寄れるスタジオ公演
配信日時: 2018-09-06 12:00:00
照明や音響設備が完備されており、舞台と客席が近いスタジオ公演です。劇場では味わえない臨場感をお楽しみいただけます。歌舞伎や能は敷居が高くて鑑賞しにくいという方でも、気軽に立ち寄ることができます。
世界62ヵ国で海外公演を行う日本を代表する舞踊集団菊の会(本部:東京都新宿区、代表:畑 聡)は9月16日(日)/17(月祝)/23日(日)/24(月祝)、9月アトリエ公演「日本のおどり」を行います。日本の伝統文化や踊りに興味を持つ方が気軽に立ち寄ることができて、ライブ感覚で楽しめる公演です。
▼舞踊集団菊の会|公式サイト:http://www.kikunokai.co.jp
■日本各地の雰囲気を感じながら踊りを鑑賞
「日本のおどり」は、各都道府県の現地でしか観ることができない郷土芸能・民族芸能を舞台用に構成しました。現地の雰囲気を感じながら各地の踊りを鑑賞することができます。照明・音響設備を完備し、演者の息吹や熱気が感じられるほど舞台と客席が近いスタジオ公演で、劇場では味わえない臨場感をお楽しみいただけます。
歌舞伎や能などの舞踊芸術に興味はあるものの、初心者には敷居が高く感じるという方は少なくありません。「日本のおどり」は、そのような初心者の方でも楽しんでいただける内容としました。
開演は12時30分、入場料は4,000円です。
<「日本のおどり」公演概要>
日時:9月16日(日)/17(月祝)/23日(日)/24(月祝)
開演:12:30
会場:菊の会スタジオ
アクセス:西武新宿線新井薬師前駅北口徒歩約7分、バスご利用の場合、中野駅サンプラザ前より「江古田駅」行き「上高田小学校前」下車徒歩約5分
入場料:4,000円
お問い合わせ:舞踊集団菊の会事務局(03-5983-6001)
*価格は税込
■故・尾上菊乃里氏が設立、黒澤映画の振り付けも担当した「菊の会」
菊の会は日本のおどりが私たちの身近な舞踊芸術として存在することを願って、故・尾上菊乃里氏(本名:畑道代)によって1972年に創立されました。
1976年には文化庁主催の芸術祭において優秀賞を受賞。同氏は黒澤明監督の映画「夢」の振り付けも担当した日本舞踊家で、映画には菊の会メンバーが出演し、世界的に注目を集めました。
菊の会は現在、カルチャースクールや教室も開き、日本舞踊の普及に努めています。今後は舞踊公演を少しでも多くの人に見ていただき、舞踊教室も多くの人に経験していただけるように、その魅力をアピールしていく考えです。
また、外国からの旅行者が増加していることから、インバウンド向けの公演も展開し、国外への発信も積極的に行なっていきます。
【舞踊集団菊の会について】
本社:〒161-0031 東京都新宿区西落合2-21-23
代表者:畑 聡
設立:1972年4月
電話番号:03-5983-6001
URL:http://www.kikunokai.co.jp
事業内容:
・舞踊を中心とした公演活動
・舞踊を中心とした講座、教室の開設
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:舞踊集団 菊の会
TEL:03-5983-6001
Email: info@kikunokai.co.jp
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