データマネジメント特別セミナー「悩んできたからこそわかる データマネジメントの実践に必要なコト」を11月14日に開催 データ総研特別開催セミナー2018
配信日時: 2018-09-06 10:00:00
株式会社データ総研(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堀越 雅朗、以下データ総研)は、2018年11月14日、アイビーホール青学会館(東京都渋谷区)にて、特別セミナー「悩んできたからこそわかる データマネジメントの実践に必要なコト」を開催します。データマネジメントに取り組み、積極的に挑戦し続ける企業様として東京電力ホールディングス様、ぐるなび様、コニカミノルタ様にご講演をいただきます。
株式会社データ総研(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堀越 雅朗、以下データ総研)は、2018年11月14日、アイビーホール青学会館(東京都渋谷区)にて、特別セミナー「悩んできたからこそわかる データマネジメントの実践に必要なコト」を開催します。
デジタル化が進む中、先進的な企業はデータを利活用し競争優位を築き始めており、メディアでは成功事例が紹介されるようになりました。一方で、多くの企業がデータの利活用に悩み、思うような成果を出せずにいる現実があります。それはなぜでしょうか。
データの利活用には広範囲、大量かつ精度の高いデータが欠かせません。つまり、データの利活用を成功させるには、データを適切に管理する施策(データマネジメント)が必要なのです。
本セミナーでは、データマネジメントに取り組み、壁にぶつかりながらも積極的に挑戦し続ける企業様にご講演いただきます。また、セミナー終了後には情報交換会を開催いたします。
本セミナーが、データマネジメント成功のヒントをつかんでいただく場、そして情報交換の場として来場者の皆様のお役に立てることを期待しています。
■セミナー概要
特別セミナー「悩んできたからこそわかる データマネジメントの実践に必要なコト」
日時: 2018年11月14日(水) 13:30~17:00(受付開始 13:00~)。情報交換会17:30~19:00。
会場: アイビーホール青学会館 3F(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
費用: 無料
定員: 100名(当日は名刺を2枚ご持参ください)
※ご参加には事前申込みが必要です。
※プログラム・講演内容等につきましては都合により変更させていただく場合があります。
※ユーザー企業様向けのセミナーにつき、同業者様のご参加はお断りさせていただく場合があります。
■お申込み
セミナー専用フォームよりお申込みください。
https://jp.drinet.co.jp/seminar/special/201811
■プログラム
Session1 「いま求められるデータマネジメント」13:35~
株式会社データ総研 堀越 雅朗
データマネジメントに真剣に取り組む企業が増えています。それはなぜでしょうか。データマネジメントが求められる背景とその重要性についてお話します。
Session2 「東京電力HDにおけるデータマネジメント実践と課題」13:55~
東京電力ホールディングス株式会社 菱川 正夫 氏
東京電力は早期からデータ中心型開発を導入していましたが、IT投資の抑制期間が長期にわたり、経験の機会を喪失、スキル・人財空洞化が生じました。そのような中、近年大規模プロジェクトが複数立ち上がり、いくつかのプロジェクトで問題が発生しました。システム部門では開発QCD改革を掲げ、施策の一つとしてデータ中心型開発を柱とするデータマネジメント方針を策定しました。本講演ではその取り組みと課題について紹介します。
Session3 「データガバナンス実現に向けたビジネスとデータの可視化の取り組み」14:40~
株式会社ぐるなび 相馬 誠一 氏
すでに推進中のデータディクショナリツール導入、テーブル定義などの物理情報管理に加え、データ整備状況を可視化した事例を発表します。業務設計、データ設計における問題について社内共有できる環境を目指し、データ改善計画の策定につなげるための取り組みを紹介します。
Session4 「データ分析環境管理の属人化排除に向けたデータマネージメントの取組み」15:45~
コニカミノルタ株式会社 川合 彰 氏
世界各国に設置されたMFP(複写機)からの様々なデータや販社CEによる訪問データを活用するための独自の分析システムを構築し、10年が経過しました。見直しのタイミングにもなってきているものの、全体を俯瞰して必要な手が打てているとは言い難く、データ分析に必要な打ち手をDMBOK、サービスに係るITIL等も踏まえて検討しました。
現在、スピード感を持った対応で短期の実現を目指し、この成功事例を他システムへ展開していく計画を進めており、その取り組みを紹介します
Session5 「データマネジメント実践に必要なコト」16:30~
株式会社データ総研 小川 康二
「データマネジメント」とは、データに対する「企業の文化」にあたります。「マネジメント」である以上、データの配置/整備計画から実践、監視、改善活動という一連のプロセスを実践することが肝要となります。本講演では、データマネジメントが目指す最終ゴールを示すと共に、「企業の文化」として定着させるために不可欠な「データ人財」にフォーカスし、どのように育成すべきかについてお話します。
情報交換会(自由参加・無料) 17:30~
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社データ総研 マーケティング・セミナー担当
TEL:03-5695-1651
FAX:03-5695-1656
E-Mail:seminar@drinet.co.jp
■株式会社データ総研について
1985年創立。データ設計と標準化を専門分野とするITコンサルティングファーム。データ中心アプローチ(DOA)における先駆的企業であり、PLAN-DB®、PLAN-APL®など独自開発の設計技法や開発方法論をベースにコンサルティング事業を展開。データマネジメントの世界的教育・研究機関であるDAMAインターナショナルから、データマネジメント知識体系(DMBOK)教育機関として認定を受けている。上場企業を中心に多数のリーディングカンパニーへの支援実績を有する。
http://www.drinet.co.jp/
以上
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