ラグ&ボーンが将来の発展を期してステファニー・ストラック氏を最高経営責任者(CEO)に任命
配信日時: 2018-08-28 00:21:00
ラグ&ボーンが将来の発展を期してステファニー・ストラック氏を最高経営責任者(CEO)に任命
(ニューヨーク)- (ビジネスワイヤ) -- ラグ&ボーンは本日、ステファニー・ストラック氏を最高経営責任者(CEO)に任命したと発表しました。
本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20180827005403/ja/
rag & bone Announces Stefanie Strack As CEO (Photo: Business Wire)
ステファニー・ストラック氏の最高経営責任者への就任は2018年9月10日付けとなり、就任と同時に取締役も務めることになります。現最高経営責任者(CEO)のマーカス・ウェインライトは、創業者、最高ブランド責任者という新たな肩書きで仕事を継続します。
「ストラック氏がラグ&ボーンに入社することは大きな喜びであり、真に頼れるパートナーを得たと感じています。主要な戦略領域で豊富な経験を持つストラック氏は、ラグ&ボーンを体現する女性です。氏が取締役に就任することで、私は、自分が情熱を注いでいる優れた製品のデザインと、ラグ&ボーン・ブランドの育成に集中できるようになります。ラグ&ボーンはいつでも現状の打破を心がけ、常に新しい方法を模索してきました。ストラック氏は、このチャレンジとイノベーションを大切にする精神を受け継ぎ、目的が主導するお客さま第一のブランドとしてのラグ&ボーンに、素晴らしい未来を導いてくれると確信しています。」
マーカス・ウェインライト(ラグ&ボーン創業者、最高ブランド責任者)
ストラック氏は、新しい視点、エネルギー、強力なリーダーシップをラグ&ボーンにもたらします。そして、卸売から消費者直販まで、デジタル変革と世界的な消費者とのつながりの強化に努めます。さらに進化したコネクテッドな消費者体験を提唱しているストラック氏は、従来の製品サイクルに疑問を投げかけ、よりパーソナルで反応の速いブランドへの変身を促します。指導者としてのストラック氏のスタイルは包括的な目的主導型のブランド構築にとって理想的であり、独創性、品質、信頼性に重きを置くラグ&ボーンの姿勢とも一致します。
「プロフェッショナルとして、長年にわたりラグ&ボーンに触発されてきました。そして一人の客としては、このブランドに特別な愛着を持っています。ラグ&ボーンの真髄は信頼性にありますが、この精神は社員全員に浸透していると感じます。目的、情熱、独創性を持つ、この素晴らしいブランドの一員となれることをうれしく思います。私たちはラグ&ボーンの社員にとって、そして当社のお客さまにとって素敵な未来を築いていきます。」
ステファニー・ストラック(ラグ&ボーン最高経営責任者(CEO))
過去14年間ナイキに勤務してきたストラック氏は、業務運営と企業経営に関わるさまざまな職務を担い、ナイキの企業幹部チームの重要な一員となってきました。最近ではナイキ・エクスプレス・レーン担当バイスプレジデント/ゼネラルマネジャー職を務め、進化する消費者のニーズに応えるために発売までのスピードを短縮する世界的な取り組みを指揮してきました。ストラック氏の構想は、消費者理解、データ収集と分析、デザイン、サプライチェーン、製造など、主な消費者直販機能すべてを変革する任務を担うナイキ社内の新部門立ち上げにつながりました。2018年度第4四半期のナイキの決算報告で伝えられている通り、エクスプレス・レーンは多大な影響を与え、最も成長の速い製品エンジンとなり、ナイキのスピード・イニシアチブの重要な要素となっています。
ナイキ・エクスプレス・レーンを主導する前には、ナイキ・スケートボーディング担当ゼネラルマネジャーを務めていました。ストラック氏は、この職務において、若いミレニアル世代の力を活用し、直販と卸売市場の両方にデジタル・イノベーションを起こすことに力を入れました。現在は、豊富な知見と多部門での経験をラグ&ボーンで活用できる機会を心待ちにしています。
カルチャーを第一に考える包括的なアプローチを通して、ストラック氏はフットウェアとアパレル業界の方向性を定める革新的なリーダーとなってきました。先進的なイニシアチブの統率、革新、規模の拡大における多大な経験は、ラグ&ボーンの発展を導いてくれるでしょう。
ストラック氏の入社は、ラグ&ボーンによる消費者直販の取り組み強化の着手と時を同じくします。業界の変革者として名を馳せてきたストラック氏の任命は、個性的で革新的なアプローチにより独自の存在感を放ち続けてきたブランドの新たな変化を予期させると言えます。
ラグ&ボーンについて:
2002年にニューヨークで立ち上がったラグ&ボーンは、世界のファッション界で優れた評判と商業的な成功をものにし、ブランドとしての地位を確立してきました。英国の伝統に先進的なデザインを組み合わせたブランドは、刺激的でありながら主張し過ぎないニューヨークの美意識を反映させた、着やすさを特徴とする服の代名詞となっています。
ラグ&ボーンは男性用と女性用の既製服、デニム、アクセサリー、フットウェアの幅広いコレクションを提供します。ラグ&ボーンは世界で直営店42店を運営しており、また世界53カ国のブティックとデパートで製品を購入できます。www.rag-bone.com
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20180827005403/ja/
連絡先
For all enquiries:
rag & bone
Miles Freeland, 646-776-8993
Miles.freeland@rag-bone.com
または
Whitney Saffel, 646-776-8911
Whitney.Saffel@rag-bone.com
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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