ダイナコーが初の四半期配当支払いを発表

ダイナコーが初の四半期配当支払いを発表

（モントリオール）- （ビジネスワイヤ） -- ダイナコー・ゴールド・マインズ（TSX：DNG）（OTC：DNGDF）は本日、取締役会が株主に対する四半期現金配当の開始と当社初の現金配当の発表を承認したことを発表します。普通株式1株当たり0.01カナダ・ドルの配当金が、2018年9月20日時点の登録株主に対して、2018年10月1日に支払われます。

ダイナコーは、ペルー最大の鉱石購入・加工業者の一つです。最新の鉱石加工施設がフル稼働に近い状態にあり、2018年は過去最高の年となることが予想されます。ダイナコーの安定したビジネスモデルは金価格の変動による影響を受けないことが実証されています。当社は無借金で、健全な財務内容を誇り、30四半期連続の黒字達成を目指しています。

ダイナコー社長兼最高経営責任者（CEO）のジャン・マーティノーは、次のように述べています。「現在のダイナコーを築き上げるために、当社従業員は懸命な努力を続けてきました。当社の盤石な財務内容と市場リーダーとしての基盤に鑑み、持続的なものになると当社が考える四半期配当金の支払いを開始すべき時が来たと判断しました。当社には、長年変わらぬ支援を寄せていただいている強固な株主基盤が存在します。長く待たれた配当支払いの発表は、最近発表された自社株買いプログラムも併せて、株主へのリターンの最大化を目指す当社の戦略的な計画の一環です。」

配当の発表と支払いは取締役会の裁量に委ねられており、当社の業績、資金需要、将来の見通しおよび取締役会が関連性があると判断するその他の要因によって決まります。

当社の配当金支払いは、カナダの所得税務上の「適格配当」です。

ダイナコー・ゴールド・マインズについて

ダイナコー・ゴールド・マインズは、カナダのモントリオールに本拠を置く金産出企業です。ダイナコーは、政府の承認を受けた鉱石加工事業を通じて金を産出しており、現在、経営陣が数十年にわたる経験と専門的知見を有するペルーにおいて探鉱と生産に従事しています。ダイナコーの2017年の金産出量は7万9897オンスで、2016年（産出量7万3477オンス）に比べて9%増加しました。ダイナコーの株式は、トロント証券取引所（DNG）および米国の店頭市場（DNGDF）で取引されています。

将来見通しに関する情報

上記の記述の一部は将来見通しに関する記述である可能性があり、こうした記述は、既知および未知のリスク、不確実性ならびにダイナコーの実際の結果、業績、成果あるいは業界の実際の結果がそうした将来見通しに関する記述によって表明または示唆された将来の結果、業績または成果と大きく異なるものとなる原因となる可能性のあるその他の要因を伴います。こうした記述は、将来の出来事および業績に関する本プレスリリースの日付時点における経営陣の予想を反映したものです。

ダイナコー・ゴールド・マインズ（TSX：DNG）

ウェブサイト：http://www.dynacor.com

ツイッター：http://twitter.com/DynacorGold

フェイスブック：facebook.com/DynacorGoldMines

2018

Dynacor Gold Mines Inc. (Dynacor)

Symbol: DNG

Toronto Stock Exchange (TSX)

OTC: DNGDF

Shares outstanding: 39,713,877

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Jean Martineau, 514-393-9000 ext. 228
President and CEO
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Dale Nejmeldeen, 604-492-0099 | M: 604-562-1348
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