UiPath、行政運営の効率性向上を目指しRPA(Robotic Process Automation)による実証実験を開始する茨城県にソフトウェアを提供

プレスリリース発表元企業:UiPath

配信日時: 2018-08-07 13:00:00

UiPath、行政運営の効率性向上を目指しRPA(Robotic Process Automation)による実証実験を開始する茨城県にソフトウェアを提供



(東京)- (ビジネスワイヤ) -- ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation 以下、RPA)ソフトウェア企業UiPath社(本社 米国)の日本法人であるUiPath株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO 長谷川康一、以下「UiPath」)は、茨城県にRPAソフトウェアを提供し、同県のRPA導入に向けた実証実験を支援してまいります。

茨城県では、ICTを活用して「いつでもどこでも」効率的に仕事ができる環境づくりや、仕事の生産性の向上など、働き方改革推進に取り組んでいます。その一環としてRPAの活用を検討しており、同県で行われる定型的な業務4~5業務程度を選定し、RPA導入効果の実証実験を開始します。実験実施にあたってはUiPathのRPAソフトウェアを試行的に導入し、キャップジェミニ株式会社(本社:東京都千代田区  代表取締役 殿村真一、以下「キャップジェミニ」)とともに支援してまいります。

UiPathは世界でRPAをリードするソフトウェアベンダーとして、公共機関や企業に幅広くRPAソフトウェアを提供しています。日本でも昨年の日本法人開設以来、奈良市をはじめ三井住友フィナンシャルグループ、電通、損保ジャパン日本興亜、日本取引所グループ、早稲田大学など様々な自治体や企業等に向けてRPAソフトウェアの提供を開始し、業務効率化推進プロジェクトの支援を行っています。

UiPath代表取締役CEO長谷川康一は次のように述べています「UiPathのRPAソフトウェアは これまで日本と世界で公共機関をはじめとして多くのお客様の業務効率化に寄与した実績を持つ有力な業務支援ツールの1つであると自負しています。この度、茨城県様と実証実験に取り組むことができ大変嬉しく思います。今回の実証実験を手始めにRPAを通じて今後、茨城県様及び全国の自治体様の行政業務改善のお役に立てればと思っております。」

キャップジェミニ株式会社について

キャップジェミニ株式会社は、世界40カ国以上に拠点におき20万人の社員を擁する、世界有数のコンサルティング、テクノロジー、デジタルトランスフォーメーションサービス企業、キャップジェミニグループ(1967年創業)の日本法人として2012年に設立され、最高レベルの技術と深い業界知識を組み合わせることで幅広い統合サービスを提供しています。

UiPath社について

UiPath社は、お客様の業務プロセスを効率的に自動化するためのソフトウェアプラットフォームを提供する、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)業界のグローバルリーディングカンパニーです。米国を本社とするUiPathは、日本、英国、ルーマニア、フランス、ドイツ、インド、シンガポール、香港、オーストラリア等に拠点を有しています。 世界で1,500社以上のお客様にご利用いただいており、国内でも400を越えるお客様に活用いただいております。(2018年7月末現在)
より詳細な情報は弊社のウェブサイトをご参照ください。(https://www.uipath.com/ja/





businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20180806005709/ja/

連絡先
本件にかかるお問い合わせ:
UiPath株式会社
上田 聡
japan@uipath.com
電話番号 03-5219-1346

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ