訂正・差し替え UiPath、1,500超の顧客を獲得しRPA市場をリード

プレスリリース発表元企業:UiPath

配信日時: 2018-07-20 17:36:00

訂正・差し替え UiPath、1,500超の顧客を獲得しRPA市場をリード

訂正・差し替え UiPath、1,500超の顧客を獲得しRPA市場をリード

(東京)- (ビジネスワイヤ) -- ロボティックプロセスオートメーション(RPA)ソフトウェアのグローバルリーディングカンパニーであるUiPath(本社 米国)は本日、2018年上期に238%の成長を達成し、年間使用ライセンス料徴取型のソフトウェア企業にとって主要財務指標である年間定額収益(Annual Recurring Revenue)が1億米ドルを超えたと発表しました。UiPathは本年早々に、11億米ドルを超える企業価値評価を受け、1億5300万米ドルの資金調達をしました。また、同社のRPAプラットフォームの利用顧客数は1,500社超にまで伸びています。世界で20万人を超えるUiPathのユーザーコミュニティーと、これまで10万人超の入会者数を誇るオンラインの自習形式トレーニングを提供するUiPathアカデミーが同社のプラットフォーム導入数が拡大する原動力になっています。

UiPathはあらゆる地域や業種で幅広く採用されています。過去1年間のグローバル新規顧客は以下の通り(アルファベット順):
米国赤十字社(American Red Cross)、BMW Group、Carlsberg、株式会社電通、富士フイルム株式会社、日本航空株式会社、Korea Telecom、Landmark Group、LG、Manpower、株式会社みずほフィナンシャルグループ、NASA、Pandora、SMBCグループ、損保ジャパン日本興亜株式会社、Telenor、米国防総省(US Department of Defense)、米国土安全保障省(US Department of Homeland Security)

UiPathのグローバルでの営業拠点はこの6か月で倍増し、現在14ヵ国21拠点でビジネスを展開しています。2018年1月以降、UiPathはアムステルダム、オースティン、ドバイ、ヒューストン、マドリード、ムンバイ、ミュンヘン、大阪、パリ、ソウル、シンガポール、ワシントンD.C.に新たな拠点を設けており、また、ワシントン州のベルビュー(Bellevue)に米国において初の製品開発センターを開設しました。

UiPathの従業員は現在1,000名を超え、年末までに1.5倍に増やす予定です。また、上半期の締め括りとしてUiPathは米国の独立系市場調査会社フォレスター・リサーチのレポート「The Forrester Wave™: Robotic Process Automation, Q2 2018」においてリーダーの評価を獲得し、「既存製品/サービス」カテゴリで単独最高得点を、並びに「マーケットプレゼンス」および「戦略」カテゴリで他社と並ぶ最高得点を獲得しました。

UiPathは今年初めに、UiPath 2018「Firefly」をリリースし、AIへの最適なパスとしてRPAを進化させました。また、最新のリリースであるUiPath 2018.2では、エンタープライズオートメーションにおいて業界で最も汎用的なAIへのアプローチを提供し、製品のコア機能では、スタートアップ、大学、あるいはテクノロジーリーダーにより開発されているAI製品/サービスとの容易な連携を可能にする拡張性も実現しています。

UiPathの共同設立者兼CEO、ダニエル・ディネスは次のようにコメントしています。「当社のビジネスが急成長を遂げていることに対して、非常に喜ばしく思い、またお客様の組織の中でRPAが存分に活用されていることに大変満足しています。RPAは今日の業務運用で多大な価値をもたらしており、今後さらなるインテリジェントオートメーションとAIをお客様にご提供していく予定です。私たちのビジネスはまだ始まったばかりであり、今後もご期待下さい。」

日本法人であるUiPath株式会社の代表取締役CEO長谷川康一は次のようにコメントしています。「この1年のUiPathの目覚ましい成長は、日本のお客様に負うところが非常に大きかったと感謝しております。UiPathは日本のお客様のきめ細やかでレベルの高いニーズにお応えし、それを弊社のグローバル標準製品に取り入れることで、大きく製品評価を高めました。この成長は今も続いております。今年秋には製品ユーザーインタフェースの日本語化や「マーケットプレース」のリリースを予定しています。ご期待ください。」

UiPathについて
UiPathは、企業向けロボティックプロセスオートメーション(RPA)の最先端プラットフォームとして、ビジネスおよびITの両部門を対象に開発されています。UiPathのエンタープライズRPAプラットフォームは、1,500以上の企業および政府系機関に採用されており、ソフトウェアロボットを迅速に導入し、反復的なプロセスをロボットで完全に再現、実行することで、バックオフィスからフロントオフィスのオペレーションまで、ビジネスの生産性の促進、コンプライアンスの遵守、そしてカスタマーエクスペリエンスの向上を実現します。

UiPathは、世界で20万人以上に及ぶRPA開発者コミュニティーを形成しており、RPAの普及を推進し、デジタルビジネス革命をサポートすることをミッションとして掲げています。UiPathはニューヨーク市に本部を置き、北米、ヨーロッパ、アジアの14ヵ国でグローバル展開をしています。Accel社、CapitalG社、KPCB社、Credo Ventures社、Earlybird’s Digital East Fund社、Seedcamp社からシリーズA/シリーズBで計1億8300万米ドルの出資を受けています。

日本法人UiPath株式会社について
UiPath株式会社は2017年2月に設立されました。既に日本国内で400以上(2018年7月現在)の企業や政府系機関等で製品をご利用頂いております。SMBCグループ様、資産管理サービス信託銀行様、損保ジャパン日本興亜株式会社様、株式会社電通様、日本航空株式会社様、日本取引所グループ様、富士フイルム株式会社様、株式会社みずほフィナンシャルグループ様、三井住友信託銀行様、早稲田大学様(五十音順)をはじめとして、大手の製造業や流通業のお客様など、世界でも注目される最先端の大規模RPAプロジェクトを数々ご支援させていただいております。
より詳細な弊社情報はこちらのウェブサイトをご参照ください。(https://www.uipath.com/ja/





businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20180720005104/ja/

連絡先
本件にかかるお問い合わせ:
UiPath株式会社
上田 聡
japan@uipath.com
電話番号03-5219-1346

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ