みなかみユネスコエコパーク登録1周年記念フェアを開催

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2018-06-08 15:00:00

日本ユネスコエコパークネットワークとイオン環境財団の連携協定に基づき、6月15日(金)よりイオンモール高崎にて実施

みなかみユネスコエコパーク(会長 前田 善成 群馬県利根郡みなかみ町長)と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役 以下当財団)は、6月15日(金)から17日(日)まで、イオンモール高崎にて「みなかみユネスコエコパーク登録1周年記念フェア」を開催します。


みなかみユネスコエコパーク(会長 前田 善成 群馬県利根郡みなかみ町長)と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役 以下当財団)は、6月15日(金)から17日(日)まで、イオンモール高崎にて「みなかみユネスコエコパーク登録1周年記念フェア」を開催します。

昨年、日本ユネスコエパークネットワーク(会長 前田 穰 宮崎県東諸県郡綾町長)と当財団は、“生態系の保全”と“持続可能な利活用”の調和を目指し、日本国内のユネスコエコパーク(生物圏保存地域)における3つの機能(保全機能、経済と社会の発展、学術的研究支援)に関し、国内初となる連携協定を締結しました。

今回のフェアは、同協定に基づき実施するもので、みなかみユネスコエコパークの登録1周年記念セレモニーやステージイベント、ワークショップ、パネル展示、みなかみ町の特産品の販売、などを通じ、同パークの豊かな自然と人々との関わりを改めて知っていただく機会となることを目指します。

さらに、協定に基づく活動の一環として、イオンの店舗を拠点に小中学生が環境活動などに取り組む「イオン チアーズクラブ※」とみなかみユネスコエコパークが連携した学習プログラムを開始します。本年は3回に渡って活動する予定で、第1回は、1周年記念フェアの際に勉強会を実施し、同パークについて学びます。第2回は、8月にパーク内に位置する「利根川水源の森(ブナ原生林)」の視察を行い、第3回は、10月に「矢木沢ダム水力発電所」の見学を行う予定です。

今後も、両者はユネスコエコパークでの様々な活動に連携して取り組んでまいります。

【みなかみユネスコエコパークフェア】

・日時:6月15日(金)、16日(土)、17日(日)

・場所:イオンモール高崎(群馬県高崎市棟高町1400番地)セントラルコート

・主催: みなかみユネスコエコパーク、公益財団法人イオン環境財団

・内容:登録1周年記念セレモニー、ステージイベント、ワークショップ、パネル展示、みなかみ町特産品の販売など

【みなかみユネスコエコパーク登録1周年記念セレモニー】

・日時:6月16日(土)11:00-12:00

・場所:イオンモール高崎 セントラルコート

・出席者:
みなかみユネスコエコパーク みなかみ町副町長 笠木 淳司
イオンリテール株式会社 北関東カンパニー 栃木群馬事業部長 内田 宏
*セレモニーに合わせ、イオン高崎店を拠点に活動する「イオン チアーズクラブ」の子どもたちが昨年1年間の活動をまとめた壁新聞の発表会を行います。

※イオン チアーズクラブ:公益財団法人イオンワンパーセントクラブの支援により、小学1年生から中学3年生の子どもたちを対象に、環境に関する学習や体験の場を提供しています。イオン各店舗を拠点に、店舗従業員のサポートのもと活動しています。

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