ハイセンスの周厚健氏とファーウェイの何剛氏が2018年CESアジアでモビリティー、5G、接続性を中心テーマに基調講演

プレスリリース発表元企業:Consumer Technology Association

配信日時: 2018-05-25 20:12:00

ハイセンスの周厚健氏とファーウェイの何剛氏が2018年CESアジアでモビリティー、5G、接続性を中心テーマに基調講演

アリババAIラボとバイトンの幹部も講演し、人口知能と車両技術の最新成果を売り込む

(米バージニア州アーリントン)- (ビジネスワイヤ) -- 全米民生技術協会(CTA)は本日、ハイセンス(海信)の周厚健会長とファーウェイ(華為技術)の携帯電話製品ライン担当総裁の何剛氏が来たる2018年CESアジアでそれぞれ基調講演を行うと発表しました。CESアジアが人口知能、車両技術、AR、VRなどの新領域への技術拡張を促進している中で、周会長と何氏はアジアの一流技術イベントにおいて、接続性とモビリティーを通じた各社での次世代イノベーションについて語ります。

CTAの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるゲーリー・シャピロは、次のように述べています。「ハイセンスとファーウェイは現状に挑戦し、世界中の消費者を対象にエンゲージメント、エンターテインメント、ネットワーク接続するための革新的製品ソリューションを創出することで、世界的有力ブランドとなりました。私たちは周会長と何氏をCESアジアの基調講演の舞台にお迎えできることに感激しており、多様な導入戦略とコネクション機会を利用して5Gの潜在力を活用するための責任ある活動をリードしているこれら専門家から学びたいと強く思っています。」

周会長はCTAのシャピロの講演の後、2018年CESアジアの開幕日となる6月13日(水)の午前9:30に基調講演します。周会長は業界の方向性を決定付けるハイセンスのディスプレー技術と次世代革新の展開について語ります。

ハイセンスの周厚健会長は、同社を世界で知られるグローバルブランドに育て上げることに貢献してきました。20年以上をかけて、ハイセンスは5億元未満の売上高のテレビ製造工場から、1000億元の年間売上高の大企業グループへと成長しました。

何剛氏は6月13日(水)午後1:15にCESアジアの基調講演の壇上に登ります。何氏の中心テーマはモバイル画像の今後となります。今後もユーザー体験に革命をもたらし続けることになる画期的なデザイン、人口知能、未来の新技術によってモバイル画像の分野を切り開いている状況について語ります。

ファーウェイ・デバイスの携帯電話製品ライン担当総裁を務める何氏は、製品戦略、研究開発、総合業務・納品を担当しており、ファーウェイの携帯電話製品の販売で確実に業績を上げることを使命としています。現在の役職の前は、ファーウェイ・テクノロジーズのグローバルワイヤレスソリューション部門の部長でした。

周会長と何氏以外にも、アリババAIラボのミッフィー・チェン氏とバイトン共同設立者のカールステン・ブライトフェルト博士およびダニエル・キルヒャルト博士がCESアジアの基調講演者として確定しています。CESアジアの基調講演はすべてケリーホテルの上海ボールルーム2-3で行います。その他の基調講演者については数週間のうちに発表します。

2018年CESアジアはアジア市場における消費者向け技術業界の一流イベントであり、新領域への技術拡張を促進しています。世界中で生活を改善する革新成果を取り上げる製品カテゴリー20種に及ぶ技術を展示します。イノベーションのパイオニアとしての中国の発展を体験できる機会を提供するCESアジアは、世界的メディアからの1200人以上を含め、4万人以上の参加者を引き付けられると見込まれます。この展示会では選りすぐられた世界的なブランドや新進気鋭の新興企業約500社が参加して、AI、拡張現実・仮想現実、オーディオ・ビデオ、接続性、デジタルヘルス、車両技術などの展示を行います。

ハイセンスとファーウェイの両社はその他の著名な出展企業と共にCESアジアに出展します。

CESアジアの登録は受け付け中です。CESアジアへの出展方法に関する詳細情報についてはCESAsia.comをご覧ください。

インターナショナルCES(上海)エキシビションが所有・運営し、上海インテックスと共催する2018年CESアジアは、中国・上海で6月13〜15日に開催します。アジアの消費者向け技術業界の有力イベントであるCESアジアは、アジア市場における幾つかの分野で活躍する大手ブランドと革新的企業を紹介します。

展示会に関する最新ニュース、情報、写真、bロールなどについては、CESAsia.comをご覧ください。

編集者への注記:

2017年CESアジアの高精細ビデオのbロールをCESAsia.comで容易にダウンロードできます。中国以外から来訪するジャーナリストにはJ-1ビザまたはJ-2 ビザが必要です。CESアジアへの出展に関するご質問は、Brian Moon(bmoon@CTA.tech)、または+1 703-907-4351にお問い合わせください。

CESアジアについて:

インターナショナルCES(上海)エキシビションが所有・運営し、上海インテックス・エキシビション(上海インテックス)と共同プロデュースするCESアジアは、消費者向け技術業界の一流イベントで、アジア市場における革新のバリューチェーンを徹底的に幅広く掘り下げて紹介します。この新イベントに参加する主要なグローバル企業は、消費者向け技術業界の幹部、海外の仕入れ担当者、国際報道関係者、一部限定の中国消費者に最新の技術・製品を披露し、その成長・強化を図ります。参加者は、中国を含む世界の最大手ブランドの一部に独占的な形で触れ、消費者向け技術業界を形作る革新成果を称えます。

インターナショナルCES(上海)エキシビションとCTAについて:

インターナショナルCES(上海)エキシビションは全米民生技術協会(CTA)が設立した外資独資企業です。CTAは、米国で1500万人以上の雇用を支え、米国の3510億ドル規模の消費者向け技術業界を代表する業界団体です。2200社を超す企業(80パーセントが小規模企業と新興企業で、その他の企業は世界で最も有名な企業に数えられています)が政策提言、市場調査、技術教育、産業振興、規格開発、ビジネス関係・戦略的関係の構築など、CTA会員の利点を享受しています。CTAはまた、消費者向け技術のビジネスで力強い成長を見せている企業が集う場となるCES®を所有・運営しています。CESから得た利益は、CTAの業界サービスに再投資されています。

上海インテックスについて:

本来、上海インテックス・エキシビションは1995年に設立された先駆的な展示会運営会社である上海インテックスの展示会企画部門でした。上海インテックスは、上海のCCPIT(中国国際貿易促進委員会)とPNOエキシビション・インベストメント(ドバイ)リミテッドにより共同で統括されています。1998年以来、上海インテックスは100を超える国際展示会および会議を主催しており、展示総面積は200万平方メートルを超えます。上海インテックスは、クリエイティブ業界のほか、ヘルスケア、ライフスタイル、先進製造、コンシューマー・エレクトロニクスの各業界を網羅する主要な国際イベントの開催で豊富な経験を有する専門家チームにより構成されています。

今後のイベント

2018年CESアジア – 登録
6月13~15日、中国・上海 CEOサミット
6月24~27日、スペイン・バルセロナ CESアンベールド・アムステルダム
9月27日、オランダ・アムステルダム CESアンベールド・パリ
フランス・パリ、10月3日 2019年CES
1月8~11日、ネバダ州ラスベガス 本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。





businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20180525005249/ja/

連絡先
Consumer Technology Association
Teresa Hsu, 703-907-5259
thsu@CTA.tech
www.CESAsia.com
または
Bernice Morquette, 703-907-7651
bmorquette@CTA.tech
www.CES.tech

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