6月の「環境の日」に合わせ、全国34カ所で「イオン チアーズクラブ」の子どもたちが河川の水質調査実施
配信日時: 2018-05-25 13:00:00
6月3日(日)、全国のイオン店舗を拠点として地域で環境活動に取り組むイオン チアーズクラブの子どもたちが、同活動の一環として、全国水環境マップ実行委員会が実施する「身近な水環境の全国一斉調査」に参加し、店舗近隣の河川の水質調査を行います。
「全国水環境マップ実行委員会」が2004年にスタートし、本年で15回目となる同調査は、毎年6月5日の「環境の日」に合わせて実施され、全国の市民団体や学校などが参加しています。
イオン チアーズクラブは2016年に参加を開始しており、3回目となる今回の調査には、活動拠点としている店舗の周辺に河川がある、全国34のクラブの子どもたち計約370名が参加します。所定の調査キットを使用して水質汚濁の度合いなどを計測し、身近な水環境について学ぶとともに、魚や水生昆虫の生息地である河川への理解を深めます。
調査結果は全国水環境マップ実行委員会が作成するマップとして公表され、水環境の変化やその要因の把握に役立てられるとともに、水質改善や水辺の環境整備などの活動につながることが期待されます。
イオンはこれからも、次代を担う子どもたちの「夢のある未来」の実現に向けて、様々な環境活動に取り組んでまいります。
【イオン チアーズクラブによる「身近な水環境の全国一斉調査」について】
日程:
2018年6月3日(日)*一部、別日程で実施するクラブがあります。
実施場所:
全国のイオングループ34店舗の近隣にある河川
参加人数:
全国34のイオン チアーズクラブの子どもたち 計約370名
測定項目:
気温、水温、COD(化学的酸素要求量:水質汚濁の指標の一つ)など
備考:
調査結果は、全国水環境マップ実行委員会が作成するマップの資料として活用されます。
※ イオン チアーズクラブ:
公益財団法人イオンワンパーセントクラブの支援により、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちを対象に、環境に関する学習や体験の場を提供しています。地域の子どもたちが月に1回程度集まり、イオン各店舗の従業員のサポートのもと、環境をテーマにさまざまな活動に取り組んでいます。現在、全国約460クラブ、約7,700名が参加しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1494/resize/d7505-1494-335701-0.jpg ]
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