UiPath、業務効率改善の推進を目指しRPA(Robotic Process Automation)による実証実験を開始する奈良市にソフトウェアを提供

プレスリリース発表元企業:UiPath

配信日時: 2018-04-26 13:00:00

UiPath、業務効率改善の推進を目指しRPA(Robotic Process Automation)による実証実験を開始する奈良市にソフトウェアを提供



(東京)- (ビジネスワイヤ) -- ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation 以下、RPA)ソフトウェア企業UiPath社(本社 米国)の日本法人であるUiPath株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO 長谷川康一、以下「UiPath」)は、奈良市にRPAソフトウェアを提供し、同市のRPA導入に向けた実証実験を、株式会社チェンジ(本社:東京都港区 代表取締役兼執行役員社長 福留大士、以下「チェンジ」)とともに支援してまいります。

奈良市は、事務作業の自動化により労働時間の削減や業務品質の向上等の効果が得られるか検証するため、同市の行政業務からRPA導入が効果的であると想定される業務を抽出し、UiPathのRPAソフトウェアを試行的に導入します。

UiPathは世界でRPAをリードするソフトウェアベンダーとして、公共機関や企業に幅広くRPAソフトウェアを提供しています。日本でも昨年の日本法人開設以来、三井住友フィナンシャルグループ、電通、損保ジャパン日本興亜、日本取引所グループ、早稲田大学などをはじめとする様々な企業等に向けてRPAソフトウェアのご提供を開始し、業務効率化推進プロジェクトのご支援を行っています。

UiPath代表取締役CEO長谷川康一は次のように述べています「UiPathのRPAソフトウェアはこれまで日本と世界で多くのお客様の業務効率化に寄与した実績を持つ有力な業務支援ツールの1つであると自負しています。この度、奈良市様及びチェンジ様と実証実験に取り組むことができ大変嬉しく思います。今回の実証実験を手始めにRPAを通じて今後、奈良市様及び全国の自治体様の行政業務改善のお役に立てればと思っております。」

株式会社チェンジについて
株式会社チェンジは、AI、音声インターネット、モビリティ、IoTビックデータ、クラウド、セキュリティなどの各種アルゴリズム群のライブラリ及び基盤テクノロジーを活用したサービス及びIT人材育成の研修(NEW-IT トランスフォーメーション事業)を展開しております。
http://www.change-jp.com/

UiPath社について
UiPath社は、お客様の業務プロセスを効率的に自動化するための一体化されたソフトウェアプラットフォームを提供する、世界有数のRPAベンダーです。米国を本社とするUiPath社は、日本、英国、ルーマニア、フランス、ドイツ、インド、シンガポール、香港、オーストラリア等に拠点を持ち、約1,000社のRPAによる自動化実績を有しています。

日本法人UiPath株式会社は2017年2月に設立されました。既に250社(2018年4月現在)のお客様でご利用い頂いており、多くの企業がPoC(Proof of Concept 実証実験)に取り組んでいます。
より詳細な情報は同社のウェブサイトをご参照ください。(https://www.uipath.com/ja/
なお、2018年1月26日には1,132名のお客様を迎え、コンファレンス「UiPathForward Japan 2018」(於 ホテルニューオータニ東京)を実施いたしました。







businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20180425006945/ja/

連絡先
本件にかかるお問い合わせ:
UiPath株式会社
上田 聡
japan@uipath.com
電話番号03-5219-1346

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ