5月9~12日に上海で製パン業界関係者が集うベーカリーチャイナ2018を開催

プレスリリース発表元企業:Reed Sinopharm Exhibitions

配信日時: 2018-04-23 20:38:00

5月9~12日に上海で製パン業界関係者が集うベーカリーチャイナ2018を開催

5月9~12日に上海で製パン業界関係者が集うベーカリーチャイナ2018を開催

(上海)- (ビジネスワイヤ) -- ベーカリーチャイナ(中国国際焙烤展覧会)2018は、展示エリアが20万平方メートルを超え、5月9~12日に開催されます。既に世界各国から2100社以上が参加を予定しています。

中国の製パン業界の手堅い成長の重要なバロメーターとして、ベーカリーチャイナ(www.bakerychina.com)は21年前に始まり、製パン分野で世界最大級の展覧会へと発展してきました。権威と強い影響力を持つベーカリーチャイナ2018は、中国焙烤食品糖製品工業協会(CABCI)と北京貝克瑞会展服務有限責任公司が主催しています。中国の製パン業界の活気と革新性を体感できる展覧会は、上海新国際博覧中心で開催され、世界110カ国・地域の14万人を超える業界関係者の来場が見込まれています。

中国の製パン業界は、1990年代から急速な成長を遂げ、2003年から2016年の年間平均成長率は約20%となりました。業界の世界的リーダーへと躍進している中国は、今後数カ月内にも世界最大のパン製品生産者・消費者になると予測されています。国家統計局による全国規模の製パン会社に関する統計によれば、2017年の中国のパンと菓子製品の生産量(菓子パン/パン、ビスケット、チョコレート、冷凍飲料、インスタント麺、砂糖菓子を含む)は合計で3589万9000トンに上り、主営業務収入は7431億7800万人民元、成長率は前年比8.29%となりました。

CABCIによれば、中国(人口約13億7000万人)の2017年のパン年間消費量は一人当たりわずか4.4kgでした。平均で一人当たり10kg消費する韓国、20kg以上の日本、70~80kg以上の米国や西ヨーロッパ諸国に比べると、中国が非常に大きなパン消費の成長と拡大の可能性を秘めていることは一目瞭然です。急速な都市化と人々の食事の多様化が今後、中国の製パン業界の成長を牽引するだろうと考えられています。

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Bakery China 2018
Christine Jiang, +86-10-8219 1892
li.jiang@bakerychina.com

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