【新サービス】標的型攻撃メール訓練付き・情報セキュリティ意識レベル診断(MSIS/T)の提供を開始しました。
配信日時: 2018-01-22 13:00:00
株式会社スクウェイブ(所在地:東京都港区、代表取締役:黒須豊)は、1月22日より「標的型攻撃メール訓練付き・情報セキュリティ意識レベル診断(MSIS/T)」サービスの提供を開始します。なぜ多くの企業でISMSを整備・運用しているにも関わらず、「情報漏えい」が起きるのでしょうか?多くの組織でISMS等の整備・運用が進められていますが、情報セキュリティ事故は発生しています。その理由は、知識はあっても現実の行動において、人の意識レベルにばらつきがあり、全員が厳格な運営を行っている組織は稀だからです。スクウェイブ社オリジナルの「SCSAフレームワーク」では、社員1人1人の本音部分の意識レベルを診断すると同時に企業内の意識レベルを可視化し、対策を打つべき対象と対策の指針を提供します。その上で、標的型攻撃メール訓練を意識レベルの低い人を中心に実施します。
スクウェイブが新たに提供を開始するサービスの概要は次のとおりです。
■サービス名:標的型攻撃メール訓練付き・情報セキュリティ意識レベル診断(MSIS/T - Mind Set for Information Security with Targeted Mail Attack Training)
■URL:http://www.k2wave.com/counseling/msis.html
■特徴:スクウェイブ社オリジナルの「SCSAフレームワーク」(下記図または上記URL参照)により、社員1人1人の本音部分の意識レベルを診断すると同時に企業内の意識レベルを可視化し、対策を打つべき対象と対策の指針を提供します。その上で、標的型攻撃メール訓練を意識レベルの低い人を中心に実施します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzODQxNCMxOTU1NjcjMzg0MTRfU091blFmR05EQS5qcGc.jpg ]
■導入のメリット
・お客様の状況に即した調査票を作成するので、社員が実感を持って回答することに繋がり、他人事や一般論としての回答ではなく、貴社個別の課題について結果を得ることができます。
・社員の意識レベルに働きかけるために、敢えて本人ではなく、第三者の行動に対する同意度を測るので、建前ではなく、本音を精度高く定量化し、ISMSを整備・運用しているだけでは防止できない意識レベルの課題
領域を可視化します。
・訓練がより必要な人を対象とした「標的型攻撃メールの訓練」を実施するので、社員全体に無駄な工数を掛けることなく、効率的な訓練を実施できるため、結果的にコストも抑えることが可能です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スクウエイブ 社長室 広報担当
E-mail : reception@k2wave.com
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
以上
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