2018年のGWはフランス、ヨーロッパを満喫!関空にエールフランスの新しい翼「ボーイングB787-9」が就航予定

プレスリリース発表元企業:エールフランス航空

配信日時: 2017-12-05 17:00:00

エールフランス航空のボーイングB787-9は2016年12月2日に納入が始まり、初便の運航は2017年1月9日カイロ行きでした。2017年12月1日現在、全5機をパリからモントリオール、カイロ、ロンドン、リヨン、アフリカの都市間で運航しています。2018年夏、および冬にはさらに2機が納入される予定で、2018年夏期スケジュールから大阪・関西空港を含む長距離線の下記7都市への運航が予定されています。大阪への就航は2018年5月予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144746/LL_img_144746_1.jpg
エールフランス航空B787-9

詳細URL: http://bit.ly/AF787KIX


■就航予定都市
バマコ経由アビジャン行き、ボゴタ、ナイロビ、モントリオール、広州、大阪(毎日1便、AF291/午前10時30分関西空港発、午後4時15分パリ着)


■ボーイングB787-9の6つの特徴
・エールフランスのボーイングB787-9が可能にする、最上級の空の旅
革新的な最新鋭機、ボーイングB787-9では今までにない、空の旅を体験していただけます。

1.環境に配慮した機材、ボーイングB787-9
-CO2排出を20%減。騒音も軽減されました。
2.機内Wi-Fi:20MBから200MBまで、お客様のご希望に応じてご利用いただけます。(有料、5ユーロから30ユーロ)
3.機内の照明はフライト時間の経過で変化して時差ボケの影響を軽減します。
4.窓はより大きくなり、明るい室内です。シェードはお好みに応じて電動で開閉できます。
5.機内の気圧は常に高度が約1,800メートル(6,000フィート)の状態に保たれ、快適な湿度に設定されています。長時間のフライトでも体に優しい機内環境になりました。
6.荷物の収納スペースがより広くなりました。


■機内は3クラスの構成:ビジネス30席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー225席(全276席)
・ビジネスクラス 30席、配列1-2-1
ゆったりとリラックスできる憩いの空間です。全席が通路にアクセスでき、機能的でエレガントなデザイン、座り心地のよいシートは2メートルのフルフラットベッドに様変わりして上質な眠りを提供します。肌触りのよい羽根布団と大判の羽枕をご用意しました。

・プレミアムエコノミークラス 21席、配列2-3-2
改良された新シートは座面の幅が2.5センチ広くなり、足元がより広く、リクライニングも130度になりました。前席の背もたれが倒れてこないシェル型シート。身の回りの品の収納スペースを強化、各席には読書灯を設置。テーブルに本やタブレットを縦置きできる便利なくぼみを付けました。各席には電源ポートとUSBポートを設置しました。レジャー旅行にも、ビジネストラベルにも快適な環境です。

・エコノミークラス 225席、配列3-3-3
座面は44センチの幅に広がり、座り心地もよくなりました。調節可能なヘッドレスト、最新のモニター画面は28センチです。電源ポート、便利なヘッドフォーン掛け。柔らかいフリースのひざ掛け、アイマスクで快適なフライトをお過ごしいただけます。

・エールフランスインダストリー・KLMエンジニアリング&メンテナンスで安心の整備
エールフランスインダストリー・KLMエンジニアリング&メンテナンスでは2012年からボーイングB787-9の機材の専門知識収得を始めました。現在同機材に関して多種にわたる部品を用意して整備、修理、オーバーホール、3つの全てができる整備会社です。エールフランスインダストリー・KLMエンジニアリング&メンテナンスは最新のテクノロジーと高い技術者を擁し、十分な作業能力と柔軟な対応で整備にあたっています。


■機材データ:ボーイングB787-9
全276席/CO2排出量 20%減/Wi-Fi 3パス/巡航速度時速1,049キロ
翼幅60メートル/窓の大きさ30%アップ/エンジン直径284センチ
飛行機の船体に使われたボルトは通常より10,000個減/客室内の天井高 216センチ


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