映画『南瓜とマヨネーズ』新宿武蔵野館は連日満員!Filmarks初日満足度ランキングで第1位に輝く

プレスリリース発表元企業:株式会社SDP

配信日時: 2017-11-16 17:10:15

口コミで2017年を代表する傑作と話題!自身の実体験と重ね、涙するユーザーが続出!

 11月11日(土)に全国公開を迎えた映画『南瓜とマヨネーズ』。
メイン館となる新宿武蔵野館では、初日・2日目ともに連日満員、15日(水)の映画サービスデーも全回満席と好調なスタートを見せる。映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」の初日満足度ランキングでは第1位(11月13日調べ)に輝き、熱心な映画ファンからの支持も厚く、今後もロングランが見込まれる。
また、今週末の11月18日(土)にはヒットを受け、太賀・冨永昌敬監督らによるトークイベントがシネマ・ジャック&ベティにて開催される。



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1.新宿武蔵野館で初日・2日目ともに連日満員。水曜の映画デーも全て満席

 メイン館となる新宿武蔵野館では11月11日(土)の初日・11月12日(日)の2日目ともに連日満員、さらには11月15日(水)の映画サービスデーも全回満席を記録。オープニング5日間(11/11-15)の平均稼働率は88.8%(全20回/5日間)を誇り、公開より連日の大入りが続いている。
新宿武蔵野館の番組編成担当によると「当館では珍しく20~30代の若年層を中心に、非常に幅広い年齢層の方々にご鑑賞いただいております。またエンドロール中に出られる方が少なく、上映(鑑賞)後に涙を流しながら帰られる方が多く見受けられたことも特徴的。」とのこと。

2.口コミで2017年を代表する傑作と話題

 公開前から映画関係者やマスコミからの評価は高かったが、公開を皮切りにユーザーからの口コミがSNS上に殺到。それらもまた賞賛の声に溢れている。中でも「今年のNo.1は暫定この作品。この手の青春群像劇でここまで良いのって他にないと思う。」「こんな映画を撮ってくれて本当にありがとうという気持ち。年間ベスト級。」などと2017年に公開された映画作品の中でもベストと評価する声が多い。早くも「何が言いたいか分からないけど、何回も観たい。」「家帰って来てもまだ映画の中にいるみたい、、、、。絶対もっかい観に行こう。」と鑑賞後の余韻に浸り、1度ならず何度も楽しみたいとリピート鑑賞を望む声も見られる。

3.自身の実体験と重ね、涙するユーザーが続出

 普遍的な日常の尊さを描いた本作は、主人公の女性・ツチダ(臼田あさ美)が現在の恋人・せいいち(太賀)と昔の恋人・ハギオ(オダギリジョー)との二つの恋に揺れる物語。登場人物たちの不器用ながらも懸命に生きる姿に、「ツチダもせいちゃんもハギオも3人ともみんな自分だって思えちゃうんだもの。」「駄目駄目なんだけど愛おしい、俺たちの映画だった。」と男女問わず、共感の声を漏らす。
なかでも女性ユーザーは「私なにやってんだろうみたいなこと昔はあったなぁって思い出した」と過去の恋を思い出し、「昔の恋愛を思い出して最後なぜか泣けた。」「気づいたらツチダと一緒に泣いていて自分でも何の涙なのかわからなかった」などと涙した感想が多く見受けられる。
女性ファッション誌・映画誌を中心に活躍する映画ライター・新谷里映は本作を「しまってある恋愛感情を一瞬にして引き出す映画」と総じて評している。

4.映画レビューサービス「Filmarks」では初日満足度ランキング 第1位に輝く
 国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」発表の「2017年11月第2週上映スタート映画の初日満足度ランキング」では[★★★★☆3.94/5点]を記録し、第1位を獲得した。映画鑑賞頻度が週一本以上のユーザーが7割を超える本サービスにおいて、目の肥えた映画ファンが多い中、高評価を獲得したことは、本作の動員を裏付けている。


【トークイベント詳細】
日時:11月18日(土)19:25の回《上映後》
会場:シネマ・ジャック&ベティ(神奈川県横浜市中区若葉町3丁目51)
http://www.jackandbetty.net/
登壇者:太賀、冨永昌敬監督『南瓜とマヨネーズ』、廣原暁監督『ポンチョに夜明けの風はらませて』(予定)


【作品概要】
監督・脚本:冨永昌敬 原作:魚喃キリコ『南瓜とマヨネーズ』(祥伝社フィールコミックス)
出演:臼田あさ美 太賀 浅香航大 若葉竜也 大友律 清水くるみ 岡田サリオ 
   光石研 / オダギリジョー
製作:『南瓜とマヨネーズ』製作委員会
制作プロダクション:スタイルジャム
配給:S・D・P

公式サイト:kabomayo.com

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・ストーリー
ツチダ(臼田あさ美)は同棲するミュージシャンの恋人・せいいち(太賀)との生活を支えるために、内緒でキャバクラで働き、生活費を工面していた。
一方、無職で曲が書けずスランプに陥ったせいいちは毎日仕事もせずにダラダラと過ごす日々。
しかし、ツチダがキャバクラの客・安原(光石研)と愛人関係になり、生活費を稼いでいることを知ったせいいちは心を入れ替え働き始める。
そんな矢先、ツチダにとって今でも忘れられない昔の恋人・ハギオ(オダギリジョ-)と偶然、再会を果たす。
過去の思い出にしがみつくようにハギオにのめり込んでいくツチダだったが…。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29481/6/resize/d29481-6-813165-2.jpg ]


(C)魚喃キリコ/祥伝社・2017『南瓜とマヨネーズ』製作委員会

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