敬愛大学の教育ボランティアサークル「Iris」が美浜区の魅力創出・発信事業「MoTTOプロジェクト」に参加

プレスリリース発表元企業:敬愛大学

配信日時: 2017-11-08 20:05:05



敬愛大学(千葉市稲毛区/学長:三幣利夫)の教育ボランティアサークル「Iris(アイリス)」は、11月12日(日)に開催される「秋の七夕大作戦!稲毛海浜公園を『うみはまキャンドル』で埋め尽くそう」にプロジェクトチームの一員として参加する。これは、地元・千葉市美浜区役所主催のイベントで、小学生が手作りした「うみはまキャンドル」で会場を飾りつけるもの。学生らは当日、子ども向けの工作ブースを設けるほか、準備や受付、屋台の出店などを行う予定。




 敬愛大学の教育ボランティアサークル「Iris」は、地域活性化と児童の学力向上を目的として2016年6月に設立された新しいサークル。地元・稲毛地区の子供たちを主な対象としたさまざまなイベントやワークショップなどを学生自ら企画し、地域住民や小学校と連携して運営している。

 今回「Iris」は、美浜区の魅力創出・発信事業「MoTTOプロジェクト」(*)の一環として行われるイベント「秋の七夕大作戦!稲毛海浜公園を『うみはまキャンドル』で埋め尽くそう」にプロジェクトチームの一員として参加する。
 同イベントは、地元の小学生が手作りした約2,400個の「うみはまキャンドル」を、来場者やボランティアスタッフなど全員で飾る、自由参加型イベント。17時からは、キャンドル型LEDライトを入れて「うみはまキャンドル」を灯す。また、会場内には「飲食ブース」や「工作ブース」を設け、「世界のおはなし」をテーマとした「おはなし会」も実施する。
 学生らは「光るおもちゃを作ろう!」と題してワークショップブースを展開するほか、準備・片付けや、屋台(チョコバナナ)の出店、他団体の手伝い、受付などにも携わる予定。

 同サークルの運営に携わるこども教育学科の山口政之教授は「今回の企画は、事前に美浜区の小学校に短冊を作成していただいており、当日はキャンドルとともにその作品を飾るという内容です。またそれだけでなく、おはなし会や屋台、Irisが展開するワークショップなど、様々な楽しめるブースを用意しています。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております」と話している。イベントの概要は下記の通り。

◆「秋の七夕大作戦!稲毛海浜公園を『うみはまキャンドル』で埋め尽くそう」概要
【日 時】 11月12日(日)14:00~19:00頃まで(雨天中止)
【会 場】 稲毛海浜公園 出会いの滝周辺
※詳細は下記URLを参照(千葉市ホームページ内)
 http://www.city.chiba.jp/mihama/chiikishinko/mottopt/29candlelight.html

(*)「MoTTOプロジェクト」
 「区の魅力をもっと多くの人に知ってほしい!」「なじみのある地元にもっとにぎわいを作りたい!」「『地域活性化』『にぎわいづくり』の取組みに、なにか参加してみたい!」といった気持ちを持つ地域住民と、美浜区の若手職員が一緒になって立ち上げたプロジェクトチーム。

●教育ボランティアサークル「Iris」Facebook
 https://www.facebook.com/Irisアイリス敬愛大学教育ボランティアサークル-802474476550537/


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