総務省も警告!お家のWi-Fi、セキュリティーに危機!セキュリティー診断無料キャンペーンを実施

プレスリリース発表元企業:日本PCサービス株式会社

配信日時: 2017-10-31 15:00:00

家庭でのIT機器トラブル解決を行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、無線LAN(Wi-Fi)の通信規格WPA2の脆弱性発表に伴い、11月1日(水)から12月31日(日)まで、セキュリティー診断無料キャンペーンを行います。

■ サービス開始の経緯
通常、無線LAN(Wi-Fi)の通信は暗号化され通信されていることから、通信情報を傍受しても読めたり書き換えることはできません。しかし、今回総務省から2017年10月18日に発表されたWPA2の脆弱性を利用して傍受すると、通信情報を読むことができたり、書き換えることが可能になります。
例えば、インターネットショッピングなどでクレジットカード情報が漏れる、ウイルス感染の恐れがあるなど、個人情報の流出や大事なデータの改ざんが懸念されます。ただし、SSL化されているサイト(URLが「https」で始まるもの)では、今回の脆弱性の影響は受けないため、URLが「https」になっているサイトでは安心して利用ができます。
現在、Microsoft社はこの脆弱性に対応していると発表しており、Apple社は数週間以内にアップデートを予定しているとのことで、各社随時アップデートを行っている状況です。
そこで年間14万件のサポート実績を持つ当社は、まずはセキュリティーのチェックを行い、お客さまのご利用環境が傍受できる環境にあるかどうかを確認し、傍受できる状態であれば各種アップデートやセキュリティー対策をご提案の上、安心してパソコンやスマートフォンを利用できるようにサポートするため、セキュリティー診断無料キャンペーンを行います。
対策としては、利用しているデバイスのアップデートを適用することが第一です。Wi-Fiのパスワードを変更する必要はありません。ただし、初期設定の場合は変更をおすすめいたします。
また、ルーターのセキュリティアップデートが必要ない場合もありますので、メーカーに問い合わせるか、公式ホームページをご覧ください。

<料金例>
●訪問基本料金 :5,000円(税抜) ※1
●環境・トラブル診断料金:3,000円(税抜/一台ごと)
・おまかせ!セキュリティー診断 :1,000円 →0円

●作業料金(作業内容によって変動)
一例)
・OS/アプリケーションアップデート:2,500円(税抜)
・ルーターファームウェアアップデート:6,000円(税抜)
・ウイルス駆除:14,500円(税抜) など
※1・・・離島など一部地域では別途遠方料金が発生いたします。


ドクター・ホームネット 問い合わせ:0800-555-0049(9時〜21時/年中無休)
ドクター・ホームネット コラムサイト:「Smarticle」
https://www.4900.co.jp/smarticle/
無線LAN(Wi-Fi)の通信規格WPA2に脆弱性が見つかりました
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日本PCサービスについて
当社は家庭用IT機器トラブルを、ご自宅に訪問してその場で解決するサービスを提供しています。
生活ニーズに合わせたメニューを多数ご用意しています。

●365日24時間訪問対応
●受付は9時〜21時
●全国350拠点のネットワーク
●即日訪問が可能
●メーカーや販売店を問わず対応

設立 : 2001年9月
資本金 : 2億1,055万円
事業内容 : ホームIoTの修理・設定・トラブル解決等のサポートサービス、PC・デジタル家電・スマートフォン・ HEMS・ネットワーク関連機器等の販売など
ホームページ : http://www.4900.co.jp http://www.j-pcs.jp/
所在地 : 大阪府吹田市広芝町9-33



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