6/21・7/7、イオングループ約1,700施設が「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2017-06-20 14:00:00

6月は環境月間。イオンはお客さまとともに、豊かな環境を未来へつなぎます



イオンは、6月21日(水/夏至の日)と7月7日(金/クールアース・デー※1)に、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加します。全国のグループ店舗や事業所など約1,700施設で20時~22時に屋外照明の一部を消灯し、消費電力の削減、CO2排出量削減を通じて地球温暖化防止に努めます。

環境省は2003年より、地球温暖化防止対策として、施設や家庭の照明の消灯を呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を展開しています。イオンはその趣旨に賛同し、初年度から参加しており、本年で15回目の参加となります。

この取り組みにより、グループ全体で約59,000kWhの電力、CO2排出量に換算すると31.2t-CO2を削減(※2)することができます。

また、七夕が近づく7月1日(土)にはイオンモール幕張新都心にて、お客さまとともにCO2削減について考える機会として、発電時にCO2を排出しないマグネシウム電池で光る短冊づくりや、ペンライトで夜空に絵を描く七夕イベントを開催します。
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イオンは、これからもお客さまとともに豊かな自然環境を未来につなぐ取り組みを続けてまいります。

※1)クールアース・デー
天の川を見ながら、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認し、年に一度、低炭素社会への歩みを実感するとともに、 家庭や職場における取り組みを推進するための日。2008年7月7日(七夕の日)に日本でG8サミット(洞爺湖サミット)が開催されたことを契機に、政府の地球 温暖化対策推進本部が7月7日をクールアース・デーと定めました。

※2)「2015年度CO2排出実績(速報値)について」
電気事業低炭素社会協議会 2016年9月12日資料より

【イオンの「COOL CHOICE」の取り組み】
イオンは、低炭素社会の実現に向けて政府が主導し、温暖化対策に資する製品やサービス、行動などにおける「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE(クールチョイス)」に賛同しています。「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」は同取り組みの一つでもあります。


「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」への参加について

・日時:6月21日(水/夏至の日)
   7月 7日(金/クールアース・デー)
   ※両日とも20時~22時
・店舗:
 全国の「イオン」「イオンモール」「マックスバリュ」などの店舗や、物流センターなど、約1,700施設
・内容:屋上看板や店舗看板などの屋外照明を消灯(防犯上の理由などにより消灯不可の店舗を除く)


イオンモール幕張新都心での七夕イベントについて(予定)


[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/1122/resize/d7505-1122-506138-1.jpg ]

◎光る短冊をつくるワークショップ


短冊を光らせるマグネシウム電池の構造を学びながら短冊を組み立てたあと、願いごとを書きます。
特設会場のプラネタリウム空間のなかで短冊を飾りつけ、光る様子を楽しんでいただきます。

・日時:7月1日(土)
 1回目:14:00~、2回目:15:00~
(定員各回 15名)
※このほか、すでに完成している光る短冊に願いごとを書い
[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/1122/resize/d7505-1122-292282-0.jpg ]

て飾り付けることができます。〔7月1日(土)、2日(日)の2日間(定員300名)〕
・場所:イオンモール幕張新都心 グランドモール3階「イオンホール」


◎ペンライトアート ワークショップ
光る短冊と同じく、マグネシウム電池を使ったペンライトを組み立て、夜空にお絵描きをします。
ペンライトによる「光の軌跡」をカメラで撮影し、写真をプレゼントします。
また、完成した作品を翌日、モール館内に設置したデジタルサイネージで放映します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/7505/1122/resize/d7505-1122-138274-2.jpg ]


・日時:7月1日(土)19:00~20:00(定員30名)
・場所:
 -ペンライト組立:イオンモール幕張新都心 グランドモール3階「イオンホール」
 -ペンライトアート:イオンモール幕張新都心「豊砂公園」(屋外)


[光る短冊、ペンライトに使われているマグネシウム電池について]
短冊、ペンライトに内蔵されているマグネシウム電池は水分に触れると発電し、内部のLED電球が一週間ほど光ります。有害物質を含まないため廃棄に手間がかからず、発電時にCO2を排出しないなどの点から環境負荷が低いと言われています。また長期間保存できる特徴を持つことから、災害などの非常用電源としての活用も期待されています。イベントで使用する短冊、ペンライトは宮城県栗原市の企業が製作しています。

以上

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